アジング…サヨリング…

サヨリングの時代が来た( ゚д゚)

大阪湾 アジング&サヨリング 9月25日&27日

新しいジグヘッドも買ったしエステルラインも巻き直し

早速秋冬シーズンのアジングに出掛けますか( ゚д゚)!

と言う事で風速予報を見てから出撃!!

予報では2~3mと微風なので余裕のはず!

…家を出た瞬間風強くね( ゚д゚)…??

と感じる位の風速だけど予報を信じます!!

しかし現地に到着してテトラ帯を見ると…

まぁ大荒れだよね( ゚д゚)…風速8~10mは堅い

テトラに波が打ち付けて1.5mほど上まで水飛沫が来る

風速2~3m予報とはいったい…

タックル

  • BCR-56
  • 15イグジスト1025
  • ユニチカ ナイトゲーム THEアジ 0.25号
  • リーダー 1.0号

久し振りのアジングタックル

やはり15イグジストはカッコ良いな( ゚д゚)?

ラインはユニチカのエステルライン

強度は折り紙付きで42cmのハマチも獲れた

その秘密は号数表記にあって0.25号表記だけど

実際のDiaは0.088mmとなっている(0.25号は0.083mm)

0.3号Dia0.090mmなので正しい号数に変換すると

大体0.28号くらいの太さなのだ( ゚д゚)…!!

0.25号では心許ないけど0.3号はやや太いよね…

そんな痒い所に手が届く素晴らしいライン

因みにパッツン系なので操作感度もとても良好!

諦めの境地

せっかくなので購入したジグヘッドを使う…!!

購入した中で最も重い物が1.2gと絶望的状況だけど

そこはエステルラインなので一応風上に投げれば

8~10mくらいは飛ぶので何とか釣りにはなるかな…?

なんて思いながらカウントを10秒ほど取っていると

あっという間に手前5mまで流されてくる( ゚д゚)w

しかしリグが手前に流されて来ると言うことは

ベイトも手前に集まっているはずなので

手前を重点的に探って行くと当たりの出ない当たり

そうです余りにもラインが風で流されているので

操作感も感度もあったもんじゃないのだ( ゚д゚)

気付いたら魚が引いていると言う状況が何度かあり

多くはフッキングが決まっていないのですぐバレるけど

何とか抜き上げに成功した個体もちらほら…

ちっちゃ!!!しかもマルアジパイセン!!

この強風で豆アジングとか修行僧も逃げ出すレベル…

実に現実味の無い苦行を強いられている( ´∀`)w

時が経てば風が収まる…

なんて希望を抱いていたけど弱まるどころか強まり

水飛沫で靴は濡れるわラインはピョン吉が発生するわ

これが令和の苦行か…

日暮れまで頑張って10匹ほど釣り上げる事に成功

日がある内はマルアジが居着いている感じで

日暮れにマアジが回遊してくる事は判明した!

これ以上ない成果だと思う( ゚д゚)w

因みに新しいジグヘッドの感想は…何もわからん!!

風の弱い日に改めて使わねばならない…

サヨリング

最近天候に嫌われているので風が強くても出来る釣り

そうですカワハギ釣りに出掛ける事に( ゚д゚)

去年の今頃は泉大津で爆釣していたので

取り敢えず釣果も見ずに現地に行くと…

カワハギは全く上がっていないとのこと

そんな…バカな…( ;∀;)

代わりにサヨリが鬼のように釣れているらしいので

急遽サヨリをワームで狙う事に…

タックル

  • ソアレ エクスチューンMB S76UL-S
  • 16セルテート1025
  • アバニ ライトゲーム SPPE X4 0.25号
  • リーダー 1.75号

エサ釣り専用タックルと化したソアレS76UL-S

極軟のティップが微細な当たりを取るのに役に立ち

カワハギやキスの当たりを逃さない…!!

ラインとリーダーはエサ釣りなら特に拘りは無い

そして肝心の仕掛けだけどアジングタックルはあったので

あれこれ工夫して謎のサヨリ仕掛けを完成させる( ゚д゚)

現地ではうまく撮れなかったので家に帰ってから再現

先端にフロート真ん中に三叉スナップ付きサルカン

そのサルカンに0.8号のハリスリーダーを10cmくらい付けて

(画像のハリスリーダーは長過ぎる…)

極小のキス針を付けてガン玉も打つ

そして道糸側に更にフロートを付けて宙ぶらりんにする作戦

宙ぶらりんにしたのは普通のフロートリグだと

余りにもライントラブルが多かったのと

完全に浮いていて水面を飛び跳ねている状況だったため

謎の即席仕掛けを作ってレッツサヨリング( ゚д゚)

釣れる…だと!?

正直あまり期待していなかったんだけど

周りの人がコマセを頻繁に巻いてくれているからか

ワームでも面白い様に当たりがある( ゚д゚)w

そして謎の即席仕掛けでも普通に釣れてしまう…

投げて巻かずに潮に乗せておけば勝手に当たる

そして当たりは手元に来るのではなくて

フロートが沈むという最早ウキ釣り状態( ´∀`)

なんだこれ…と思いながら数を伸ばし

途中立派なマイワシパイセンも釣れてくれる

最早何の釣りをしているのか分からなくなってきたけど

まぁ釣れるのでいいかと開き直り( ゚д゚)w

 

サヨリは口が極めて小さいけど吸い込んで捕食する系なのか

割と丸呑みで上がってくることが多かったので

針とワームはとにかく小さい物がベストかもしれない

今回は持っていたキス針とアミアミマイクロを使ったけど

本格的に狙うならちゃんとしたサヨリ針が良さそう

それと仕掛けもフロートリグ+シモリ玉3~4個にして

市販のサヨリ仕掛けリスペクトが一番良いかもしれない

なんだかんだでライントラブルはあったし( ゚д゚)

因みにもう一回狙いに行く予定…!!

理由は単純で余りにも美味い( ゚д゚)

サヨリも勿論美味しかったけど何より…

イワシがマジで刺身界隈ナンバーワンクラスに美味い

最早イワシングの研究をしたいくらい美味しい

そりゃ魚類も鳥類も哺乳類もイワシを狙う訳だよね

余りにも美味い( ゚д゚)…

終わりに

サヨリング研究部を創立せねばならない

カワハギ釣りと違ってワームで釣れるので

(周りでコマセを撒いてくれている影響かもしれないが…)

ちゃんとライトゲームにカウント出来るハズ

仕掛けは普通のアジング用フロートリグを作って

リーダーにシモリウキを10cm間隔で打っていく…

と言うのが現実的な気がするけど…どうだろうか( ゚д゚)

シモリウキはストッパーで止めれるし…

ただそうなると結構な重量になりそうではあるよね

なにか考えなくては…

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