究極のアジングジグヘッド

ついに手に入れたぞ究極のアジングジグヘッドこと

アジスタTGを( ゚д゚)…!!

これは釣れちゃうだろ!

当ブログお馴染みのアジング用ジグヘッドと言えばTictのアジスタS

ラウンド形状で前方水受け搭載ショートシャンクでオープンゲイブ

アイの位置もやや後方と最早完成された美しいフォルム

弱点と言えば金針採用で錆びやすい事とグラム刻印が無いので

これ何gだっけ( ゚д゚)…?が頻繁に起きるということくらい

そして月日は流れ色々後発のジグヘッドも充実して来た昨今

流行りのタングステンに素材を変えたアジスタがリリース…!!!

しかも弱点を克服してやがるッッ!!

アジスタTG

今回購入したアジスタTGはSサイズの1.3g1.75g

基本的な形状はアジスタと全く同じで変更点は以下の3つ

  • 素材がタングステンに
  • 金針からプラチナカラーフックに
  • グラム刻印有り

これはつまり究極完全体になったってコト!?

完全体

素材をタングステンにする最大のメリットは比重の違い

鉛より比重が重いタングステンを採用する事で

同じ重さであっても体積を大きく減らす事が出来る

体積が減れば空気抵抗も水中での抵抗も減るので

単純に良く飛び早く沈むというメリットが生まれる

そして個人的には食い込みの良さにも多少影響があると思う

ヘッドの体積が減ればそれだけ全体のシルエットは小さくなるので

すんなりと吸い込まれるのでは…という観点だ

左から

  • アジスタTG S 1.75
  • アジスタS 1.5g
  • アジスタM 1.75

見てわかる通りこれだけコンパクトになるのだ

同じ重さどころか0.25g軽いサイズよりまだ小さい

この圧倒的なヘッドのコンパクトさがタングステンの強み

ダイワのアジングジグヘッドTGも同じく非常に小さいので

一時期好んで使っていたけど明らかに吸い込みが良く

小さいサイズ相手には無敵の存在だった( ゚д゚)…

ただアジのサイズが上がるにつれて吸引力も上がるので

ヘッドが小さい = 吸い込みが良い理論も目立たなくなると思われ

大阪湾みたいに型より数!みたいなエリアだと割と実感出来そう

早く沈む

水の抵抗も減るのでより早く沈む事はメリットである一方で

表層を探りたい時にタングステンはデメリットになりかねない

ただアジスタTGについては対策なのか偶然なのかは定かでは無いけど

最軽量の物で1.0gとなっているので表層を攻めるなら

普通のアジスタを使ってね!という感じに捉えられる

実際表層を1.0gで探る事は出来るけど0.6gで探った方が

よりスローに丁寧に探る事が出来るので飛距離が十分なら

通常のアジスタで表層を攻略したほうが良いと思う

新たな弱点が…

従来の弱点を克服し究極体に進化!もはや敵無し!

と言いたいところだけど致命的な弱点が発露してしまった

お 値 段 アジスタTG S 1.3g 3本入り 5 8 3円

たっけええぇえぇええええ( ゚д゚)!!!!??

1個194円はもはやジグヘッドの値段じゃないんよ

高いよ!?と言っていたターンズヘッドでも1個127円なの…

1個200円近いブルジョワジグヘッドになってしまったのが痛い

因みに通常のアジスタS 1.3g330円前後なので1個66円

3倍の価格差…だと..!?

余りの値段にエステルラインで投げる事を拒否るレベル

しかし理想を形にした様なジグヘッドなのは間違い無いので

PEラインでロストしない立ち回りで使用するか( ゚д゚)…??

キャラメルシャッド 2.6in

一誠からキャラメルシャッドのダウンサイズである

キャラメルシャッド2.6inがリリースされたので早速飛びついた

私を釣るのがとても上手いメーカーだ( ゚д゚)…

一誠のワームにはバスとソルト用があるんだけど今回のはバス用

と言ってもバス用を海で使用しても特に問題無いので普通に使ってる

大阪湾サイズ

上がソルト用の3.5inサイズのキャラメルシャッド

とにかく大きくて対象魚がキジハタ アカハタ オオモンハタなど

大きいハタ用のワームという感じでガッシーには過剰サイズ

なのだけどガッシーは果敢にもこのワームに普通にアタックしてくる

しかしオーバーサイズなので乗らず結果尻尾だけ噛み切られる…

という残念な結果を生んでいたワームなのだ( ゚д゚)…

ただシャッドテールが良いのか本当に当たりだけは良くあるので

ダウンサイズが欲しかったから非常に嬉しい

大阪湾みたいに大きいハタがキジハタだけというエリアに丁度良い

ガッシー主体ならこのくらいのサイズがベストサイズなハズ

ジャコバグも3.6inより2.6inの方が釣れるエリアだし…

基本構造は一緒

ボテっとしたボディに良く動くテールとシンプルながら洗練されていて

泳がせてもネチネチ這わせても当たりを量産するナイスフォルム

珍しい縦割りのツートンカラーで気分はトゥー○ェイス

バス用なのでカラーはバスっぽいカラーしかない

ソルトだとオレキングローとか派手な物が多いんだけど

この辺は後々ソルト展開される事に期待しておきたい

ボディ上部に入ったスリットに針先を隠せるので

根掛かり回避能力も高い(更なる高みを目指すなら針先をリブに刺し隠す

キャラメルシャッド2.6inに合うフックサイズは#2#1という感じ

使い方はどちらかと言えば泳がせた方が反応は良いので

根魚玉と合わせてスイミングなんて使い方がベストか

なんにせよ3.5inも当たりは非常に多いワームだったので

ダウンサイズでフッキング率上昇とくれば間違い無く釣れる

今年のガッシー狩りはキャラメルシャッドとジャコバグである!

お値段 キャラメルシャッド 2.6in 7本入り 990円

バス用ワームは結構良いお値段するよね( ゚д゚)…

終わりに

個人的に理想的なジグヘッドが爆誕してしまったけど

お値段だけは理想通りとはいかないんだそれが人生

釣りに行きたいけど漏れなく北風爆風&雨という嫌がらせ

今年は天候に恵まれねェ!!

 

アークナイツの新イベントダーティーマネーも

ギミックを理解する前に力でねじ伏せてしまった敗北を知りたい

大聖堂のパズルという夢にも出て来る秘宝のせいでサーミが進まない

今月中には出て欲しいんだけど( ´∀`)…

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コメント

  1. serow より:

    待ちにまった、グラム刻印入り、究極のアジング・ジグヘッド、アジスタTG Sに相応しい、超高級ブルジョア・セクシー・ワーム、その名も Sexy-B(セクシービー)2.0inch ハンドメイド (クリアブルー) のご紹介です。
    (リクエスト葉書が読まれたから調子に乗りました)。

    6つか7つ入って6百数十円。
    こいつら、1ぴき100円前後のプチブル・ワームです。
    究極完全体アジスタTG S(1個200円)に、これほど相応しいワームはありませんって!

    スパテラやイージーシェイカーを全身にょろにょろ系とすれば、こいつら、セクシーなくびれから後ろだけ、腰と脚だけが、ティップの動きと潮の加減で怪しく揺れます。横から、上下に振れるのを見ていると、確かにとても美味しそう。
    「ギラギラゴールド」と「狂ったみかん」で実釣済み!
    ネーミングも、ツンとおすましした冷たい感じのTG Sと正反対、バブリーな感じで、いいんじゃない?

    ちょっと前まで、釣り場でエギングの皆さんが、「ムラムラチェリーが・・・」とか「モエモエグリーンの方が・・・」とか、釣り人にあるまじき会話を交わしておられ、眉を顰めたものですが(笑)、なんか最近、ネーミングだけバブルの時代みたい。

    古来、春はいくら浮かれても良いそうですから、この最高の組み合わせで、マゾヒスティックに楽しみましょう・:*+.\(( °ω° ))/.:+!!

    • SinSin より:

      serowさん こんにちは!!
       
      メーカーのお人かな( ゚д゚)??w
      丁度釣具屋さんに置いていたのでセクシービー買って来ました
      ギラギラゴールドがバブル感あって良さそうなのでカラーはこれをチョイス
      これにアジスタTGを合わせて300円のリグという恐ろしい大台に届きそう
      強度の弱いエステルで扱っていると思うと背筋が冷んやりしますね( ´∀`)…
      くびれを見てここでカットすれば…と思った私はマイクロワーム愛好家…
      次回これでアジを 釣り上げてきます( ゚д゚)

      私もエギングを始めてムラムラチェリー!?と驚きました
      モエモエグリーンは始めて聞きましたがネーミングセンスが独特ですね!
      一度聴いたら忘れないというと素晴らしいネーミングなんでしょうが
      釣り場以外では口に出来ませんね( ´∀`)w
      浮かれすぎて去年は春の最盛期に風邪引いたので程々に浮かれます!w

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