メバルはこれが1番美味しい( ﾟдﾟ)
メバルのアクアパッツァ
アクアパッツァと言えばアサリが一般的
しかしアサリには欠点があるのだ
砂抜きが失敗した時のジャリっと感…!!
あれに勝る残念感はないよ( ﾟдﾟ)…
という事でベビーホタテで代用するのだ！
材料
- メバル
- ベビーホタテ
- ミニトマト 半分にカット
- ニンニク 5mmにカット
- 白ワイン
- 水
ベビーホタテは沢山入れると美味しい
ミニトマトの量は好みが別れやすいけど
酸味が好きな人は沢山入れると良い感じ
私は沢山入れた方が断然好きなので大量投入
白ワインは安い物で問題無し！
そこそこ良いスプマンテで作った事があるけど
ぶっちゃけ対して変わらん( ﾟдﾟ)！
メバルの下処理
私は釣ってきたメバルはエラと内臓を取り
上の画像の状態で真空チルドに入れている
頭と鱗を落とさないで保存した方が長持ち！
アクアパッツァを作る時はこの様に
鱗と共に全てのヒレを落とすと良い感じ
ヒレは食べる時に邪魔になるし
丁寧に洗わないと臭みの原因になったりするので
私は最初から落としてしまう( ﾟдﾟ)
火が通りやすい様に切れ目を入れる
因みに入れなくても問題無い様な気もする
と言うか皮が剥がれる一因になっている様な…
今度切れ目無しで作ってみよう
調理
アクアパッツァを作る上で重要なポイントは
しっっっっかりと焼く事にある！！
大量のオリーブオイルでガッツリと焼いて
焦げ目を付けるのだ！
塩を振ったメバルを焼き入れしていく訳だけど
ベビーホタテから塩分が結構出るので
気持ち控え目に塩を振ると良い感じに！
我が家のフライパンは焦げ付きやすいので
この様に皮がグッバイしてしまう(´∀｀)…
くっつかないフライパンで作りましょう！
身に焦げ目が付くくらいしっかり焼いたら
ひっくり返してニンニクを投入！
最初から入れるとニンニクが焦げるので
このタイミングで入れるのだ！
反対側の身もしっかりと焼いたらホタテも投入！
ベビーホタテは軽く焼く程度で問題無し
白ワイン100mmと水100mmを1対1で投入
白ワインだけで作るとかなり濃厚になるので
私は水で割って作っている( ﾟдﾟ)
濃厚な味が好きな人は白ワインだけでOK
蓋をしてこのまま10分ほど湧き立つ火力で煮込む
ミニトマトを入れるタイミングは食べる寸前
煮込む時間は2~3分とごく短時間
煮込み過ぎると漏れなくトマト煮に変貌するので
最後にサッと煮るくらいにしよう( ﾟдﾟ)
盛り付けて完成( ﾟдﾟ)！
アクアパッツァ自体はとても簡単に出来る
鱗とヒレを落とすだけで魚の処理も終わるし
焼いて材料ぶち込んで煮るだけ！
簡単なのに凄く美味しいのでおすすめ
ベビーホタテから出汁が出て非常にクリーミー！
トマトと合わせて食べると酸味が効いて
味の変化が楽しめるぞ！
さぁ今すぐメバルを釣ってくるのだ！
終わりに
カサゴでも美味しく作れるぞ！
アジで作った時はまぁまぁだったので
白身魚で作る事をオススメだ！
ベビーホタテで作ると手間も掛からないし
ちゃんと出汁も出て尚且つ味も美味しいので
アサリが面倒な人はベビーホタテを使うのだ！
最後に刻んだパセリを振り掛けるとお洒落
しかし我が家にそんな気の利いた物は存在しない
家庭菜園で簡単に作れるパセリだけど
芋虫の大好物なので漏れなく地獄絵図になる
私はあの絵面に耐え切れず最近は作っていない
でかいしさながら王蟲の群れだよ( ﾟдﾟ)…
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