レンガの小道とキビレの漬け

一昨年から作り始めたレンガの小道…

途中で面倒くさくなって放置していたけど

先日ついにやりきった( ゚д゚)

暑い…暑くない…やっぱり暑い

レンガの色が明るい所が今回頑張った所( ゚д゚)

我が家の土は岩石の一歩手前くらいに硬いので

掘るでは無く削るレベルで整地しなければならず

面倒くせぇ!!と放置していたけど

庭deキャンプ!計画の為に頑張って作り上げた

(植物を植えている所だけは耕している)

因みにレンガの値段がとんでもなく上がっていた!

一昨年は1個68yenだったミックスレンガも

現在1個128yenとほぼ2倍( ゚д゚)…!!

一昨年にやり切るべきだった…w

整地して砂やインスタントセメントを撒いて

その上に綺麗にレンガを並べるのが普通だけど

私は土の上に直接設置していくスタイル

なのでデコボコだけどこれはこれで味がある…!!

この季節にキボウシを植え替えるストロングスタイル

根っこを崩さずに土ごと植えればいけるだろう!の精神

ついでにアジュガも群生ごと無理やり移植

この季節にやる事では無いけど…まぁいけるやろ!!!

真夏に咲く花というのは意外に少ないし

咲いても手間が掛かるものが多い中

降雨だけで咲いてくれるフェアリースターは実に頼もしい

エキナセアも手間が掛からず楽で良い

今年は白い方が元気ないけど…

レンガの小道周りにも何か植えたいけど

秋まで植えるものが無いっていう

キビレの漬け

前回釣り上げたキビレちゃん

釣った日にエラと内臓だけ落として真空チルドに

翌日に鱗を落として3枚に卸してさく取り

この時極力身を水に当てない様に注意だ( ゚д゚)

頭を落として洗った後はキッチンペーパーで脱水して

まな板と包丁も水分ゼロ状態で3枚に卸すのだ

さく取りしたら両面に薄く塩を当てて30分ほど置く

基本的には臭み取りだけど余分な水分も抜けるので

水っぽい身を引き締める効果もあり

氷水に3%程度の塩と大さじ1のお酢を混ぜる

これで30分置いた身をさっと洗い

直ぐにキッチンペーパーで脱水して下処理完了( ゚д゚)

お酢を入れるのは臭み消しの効果が絶大なため

これだけ見れば実に美味しそうだけど( ゚д゚)…

しかし相手は悪名高いキビレちゃんなので油断しない

醤油1 味醂1 お酒1 を沸かしてアルコールを飛ばし

炒り胡麻と擂り胡麻を入れて更にごま油少々

隠し味にニンニクのすり下ろしをほんの少し

これに切った身を漬け込んでいく( ゚д゚)

30分から1時間くらい漬け込めば完成だ!!!

ここまでして臭い筈が無い…!!

いざ実食( ゚д゚)!!

ウメェ!!!

普通に鯛の漬けだこれ!!!

意外と弾力もあって水っぽい感じもしない

たまに回転寿司で出てくるパサパサの鯛より遥かに良い歯応え

口に入れた瞬間は漬けダレの香りが強いけど

噛んでいく内に鯛の甘さを感じる事が出来る

噛み締めながら臭みを探したけど臭みゼロ

全く嫌な匂いがしなかった(ニンニク効果もある…)

家族にはタイだよ!と言って振る舞ったけど

(嘘はついていない( ´∀`)タイ科だし…)

普通に真鯛だと思って食べていたので間違い無く美味い

釣ったのが汽水域では無く普通の海水なので

その影響もあるだろうけど普通に美味しい魚に認定だ!

カルパッチョに漬けと普通の刺身を避けてきたけど

次は刺身でチャレンジしても美味しそう( ゚д゚)

ネクストクロダイorキビレは漢の刺身でいってみよう…!!

終わりに

弟に触発されてキャンプ道具を買い始める

取り敢えずスタイルは折り畳み自転車で輪行して

キャンプして釣りするというごった煮スタイルを目指す

なので必然的にキャンプ道具はULになっていくのだ…

取り敢えずバックパックはマグフォースのファルコン2を購入

ミリタリー要素が追加されて更に謎のスタイルに…

テントはOGAWAのタッソULを購入した( ゚д゚)

折り畳んだ自転車がテント内に入るのが決めて

しかも1.2kgと軽量なのが良い

クッカーとかはあるので後は寝床を揃えれば行ける…

ヘリノックスのライトコットでコットスタイルか

ニーモのオーラでマットスタイルかで非常に悩む

快適さなら前者 持ち運びなら後者なのだ…

( ゚д゚)どうしよう

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