現地でのアジング装備は少なくしたい

12月も後半で一年が終わろうとしています

思えば今年は異常にアジが釣れる年でした

1月の半ばまで釣れ 3月の終わりから復活し

7月の頭まで釣れ続け 10月の終わりに復活し現在に至ります

その分メバルが少ない一年だった様な気がします

今日もいつものテトラポットに

私のお気に入りのテトラポットです

画像では分かりにくいですがここは角地になっていて

潮通しが非常に良く 海底が砂地&岩礁であり

沖からの潮目が投げて届く場所まで来るので

まさにアジングの理想的なポイントです

 

今日は夕暮れ30分前に到着

基本的に日があるうちに現地に行き

海のコンディションを見ないと気が済まないんですよね

大阪は良く赤潮とか濁りとか発生するからね…

この季節は滅多にないけど習慣になってしまいました

相変わらず小メバル

風が少しあるのでアジングマスターレッドアイ0.25号に

アジスタS1.3gにアジマスト1.6インチのクリアレッドFlkで釣り開始

まずは手前のテトラポットと砂地の際を探ると

16cmの可愛いメバル

今年は本当にこのサイズのメバルが多いです

そしてワームがボロボロ( ´Д`)ヤツラが潜んでいるな…

ワームを2インチのアミエビカラーに変えて沖のブレイクを探ると

14cmの小アジが登場

今日は小アジに悩まされるのかと思った矢先ピタっと当たりが止まり

完全に日が暮れるまで何をしても当たらず

メバルやカサゴやフグまでも全く当たらない

大型の魚でも回ってたのかな?

たまにイルカが泳いでたりするからね٩( ‘ω’ )

私のアジング装備 現地編

少し脱線しまして私の荷物を少し

バックは肩に掛けます ガーグリップは腰に装着

タックルはクーラーボックスに付けたロッドホルダーに

なかなかに軽快な荷物量ではないでしょうか

 

この季節は氷が少量で良いので助かるのですが

クーラーボックスが軽いとテトラの上に置いた時に

不安定になるのでなるべく早く魚を入れたいところです

この季節ならクーラーバックという選択肢もありますが

私は潮氷で締めたい派なのでクーラーボックスが必須です

血抜きをしていた時もありましたが

2日以上熟成させないのなら不要という結論に辿り着いたので

今は潮氷で締めて持ち帰ります

因みに海水は気合いでクーラーボックスで掬います

危ないので良い子は水汲みバケツを使いましょう( ˘ω˘ )

完全に日が暮れると当たりが復活

アジのサイズも24cm前後と大きくなり

当たりも明確にコンッと出るため活性が高い模様

当たるのは沖のブレイクで底べったり

底べったりだとカサゴも釣れてくるのでお土産確保に丁度良いです

変わらずメバルは小型しか釣れないものの

アジとカサゴはそこそこのサイズが釣れました

小さいのと抱卵個体はお帰り頂きましたが

1匹抱卵個体が混ざっている事に後で気付く( ´Д`)スマヌ

テトラポットの上でライトの光だけだとたまにあるんですよね

もう少し明るいライトを買うべきか…

にほんブログ村 釣りブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました