ドイツ(優勝国)とスペイン(優勝国)に勝って
予選1位通過したアジアの国があるらしい
大阪湾 メバリング 12月3日
良いサイズのメバルが上がっているとの
テンションの上がる情報をゲットしたので
早速狙いに行ってきた( ﾟдﾟ)
タックル
- BCR-56
- 17プレッソltd 1025
- アーマード F +Pro 0.06号
- リーダー 1.0号
夕まずめの中アジも狙いたいのでロッドはBCR-56
メバルが相手だとエステル0.25号では心許ないので
ラインはアーマード F+Pro 0.06号
リーダーは少し強めの1.0号を選択
F+Pro 0.06号を使う時に必要な心構えは1つ
“強めのエステルとして扱う”
これだ( ﾟдﾟ)！
体感でエステル0.3 ~ 0.35号辺りの強度だと思う
そしてとても摩擦に弱い性質を持っているので
ノットを組む時に注意が必要なのと
結束部分をガイドに入れてキャストしてしまうと
摩擦熱で切れる可能性があるので注意したい
何かと手のかかるラインではあるけど
感度は全ラインでNO.1のピンピンのキンキン！
使っていて楽しいぞ！
最近値崩れて2500yen前後で買えたりする
夕まずめ不発
この日の気温は10度とかなり冷え冷え
前日が最低気温5度前後まで冷えたので
水温も一気に1.5度下がるというタフコンディション
経験上急激な水温の低下後にアジは望み薄( ﾟдﾟ)…
という認識に間違いは無かった様で
豆アジが2~3匹釣れるだけの悲しい夕まずめ
まるで前半の日本…
後半に全てを賭ける…!!
良いサイズのメバル接岸中！
情報に寄ると表層に浮いているらしいので
表層を中心に探っていく作戦だ
潮の変化のある場所を探してはキャストしていく感じで
沖に投げるかテトラ際に投げるかは潮次第
使うジグヘッドはアジキラーフィールの0.8g
アジング用にオススメされて買ったんだけど
メバリングで大活躍中という華麗なる転身を遂げた
縦の釣りも出来るけど何故か横の釣りでの
フッキング率が異常に良いのだ( ﾟдﾟ)…
合わせるワームはアジピンピン
メバリングはマイクロワームしか勝たん！！
大爆釣
潮が当たっているテトラ際に投げて
表層を沈まない程度の速度で巻いてくると
いきなりボコん( ﾟдﾟ)
20cmのメバルが早速お出迎えだ！
20cm前後ならテトラ際から無理矢理引き剥がせるので
BCR-56とF+Pro 0.06号でも問題無し
ただロッドが短い分潜られるリスクは常にあるので
掛けたら沖に走らせる様に仕向けたい
23 ~ 24cmのナイスサイズのメバル
これもテトラ際で掛けたけど難なく取る事が出来た
というかサイズの割に全然走らなかった( ﾟдﾟ)
この日のメバルはとても活性が高く
投げる巻く当たる釣れるという完全イージーモード
表層に浮いているのでレンジを入れる必要も無く
根掛かりリスクも少なく手返しも良い！
サイズは12 ~ 24cmとバリエーションに富んでいる
異なるサイズが混泳している様で
12cmのチビメバルが釣れた場所で
このタカノサイズが喰ってくる( ﾟдﾟ)
ただ一貫してサイズが良いメバルは走らず
むしろチビメバルの方が元気に走るという謎
キープサイズだけ載せていると
良いサイズがポンポン釣れている様に
思うかもしれないけど勿論そんな筈もなく
無数のチビメバルを上げているのだ…
大体20cmあればお持ち帰り( ﾟдﾟ)
これくらい表層に浮いているなら
プラグで狙った方が良かったかもしれない
秋冬シーズンもシャローマジック無双せねば…
お持ち帰り5匹を確保して終了
チビメバルを含めれば1時間30分で25匹の爆釣っぷり
当たる場所と当たらない場所が存在するので
根気強く練り歩きメバルを探す事が大事だ！
メバルは中アジと違って気まぐれでは無いので
一度接岸すれば釣れ続けるハズ…!!
マイクロワームでのはのススメ
マイクロワームの利点は何と言ってもフッキング率
全体のシルエットが小さく纏まるので
フックポイントが口に入りやすいのだ
冬のメバルはショートバイトが多くなるので
フッキング率の高いマイクロワームは強い味方だ！
そして気になるアピール力だけど
正直マイクロワームだから当たりが減ったとは感じない
なのでデメリットらしいデメリットも無いので
冬シーズンにワームでメバルを狙うなら
マイクロワームをおすすめしたい( ﾟдﾟ)
終わりに
ドイツ スペインを破って死の組一位突破！！！
これもう優勝候補名乗っていいだろう！！
次戦のクロアチア戦に競り勝てば悲願のベスト8
クロアチアと言えばチリッチ(テニス),
ミルコクロコップ(格闘家),モドリッチ(サッカー)…
人口410万人しか居ないのに世界的スポーツ選手が
ポンポン出てくるの凄いよね
まぁ日本が勝つんだがね( ﾟдﾟ)！！！！！
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