軽めの浮力体を探していたところ
友達がおすすめしてくれたのがこちら
シャローフリーク プチ( ゚д゚)
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/rigs100-800x800.jpg)
シャローフリークプチ
フロートリグと言うと結構重くて
私が主に使う浮力体は15gもあります
飛距離は申し分無いのですが
自ずと専用タックルが必要になり
私もブルーカレント85を引っ張り出します
複数タックル持ち込むの面倒( ゚д゚)…
お値段400yen前後
3.3gの浮力体
![3.3gの浮力体](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/rigs102-800x800.jpg)
このシャローフリーク プチは3.3gと軽量です
ジグヘッドを入れても4g以下に抑える事が可能で
ジグヘッド単体の釣りの延長で使う事が出来ます
ブルーカレントなら気持ち良く使える感じ
ジグヘッド特化のアジングロッドだと
厳しいかもしれない( ゚д゚)…
少なくともBCR-56では使う事が出来ない感じ
残浮力0.3g
残浮力0.3gなので1.3gのジグヘッドを使うと
1gのジグヘッドを使った時と同じスピードで
沈んで行きます( ゚д゚)
しかし表層を攻める様に使う人が多いだろうし
合わせるジグヘッドは0.5g前後かな?
私は0.4gでやる予定です
特殊なリグの組み方
このシャローフリーク プチは組み方が特殊で
![ラインを挟み込むタイプ](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/rigs101-800x800.jpg)
ラインをハリス止めの金具で挟み
その金具をストッパーで止めて装着するので
ジグヘッド単体の釣りをしている途中でも
ラインを切らずにフロートを装着する事が可能です
一見便利に思えますが結構すっぽ抜けるらしく
すっぽ抜けると漏れ無く海の藻屑に( ゚д゚)
ラインを挟み込むので細いラインは劣化しやすく
ラインが切れる事もあるとか
太めのリーダーならいけるのかな?
従来のフロートリグの組み方+αを推奨
そこで友達に教わったやり方ですが
これで切れてロストした事は1回だけとの事
1回飛んで行ったんか( ゚д゚)….
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/rigs103-800x800.jpg)
従来通りのフロートリグと同じく
リーダーの余り糸を使用して
余り糸の先をライターで炙ってコブを作り
このコブの真横にハリス止めの金具を装着します
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/rigs104-800x800.jpg)
あとはストッパーを下ろせば完成
コツは太めのリーダーを使う事だそうです
1.5号がオススメらしい( ゚д゚)
表層攻略に
1.3gのジグヘッドで届く距離には限界があるし
3gのジグヘッドで表層は攻略しにくい
そんな時にフロートはとても便利です
極軽量のジグヘッドを使いながら
デッドスローで沖から表層を引いてこれます
沖の潮目に付いたメバルやアジを狙い撃ちです
特にシャローエリアでは大潮かつ干潮に当たると
沖に逃げて行く個体が多いので
対策の1つとしてフロートリグはとても有効です
終わりに
私は総重量3.7gのリグになる予定ですが
ブルーカレント62で十分投げれる重量なので
またしても懐の深いロッドに進化しました( ゚д゚)
本当にこれ1本でなんでも出来るぞ!
そしてこのシャローフリークプチを使い
ゼイゴーSを表層で漂わせるのだ
これはもう優勝間違いなし( ゚д゚)
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