カンブリア紀系ワーム ゼイゴーS

約5億3000年前のカンブリア爆発を経て

みんな大好きアノマロカリス君が爆誕( ゚д゚)

アニメ化もされた人気生物だ!

アノマロカリス君

ゼイゴーS

そして時は2020年

INX.labelからカンブリア紀っぽいワームが爆誕

それがゼイゴーSだ( ゚д゚)!

  • L 3.0inch 8匹入り
  • S 1.8inch 10匹入り
  • 色 全10色
  • お値段 700yen (税抜き)

素材

特殊形状のワームは硬い素材が多いけど

さすがアジ用としても出ているだけあって

かなり柔らかい素材で出来ている感じ

触った感じだと吸い込みやすそうだけど

どうなんだろう( ゚д゚)?

フォルム

特徴的なやや扁平な狭い楕円形なフォルム

無数に付いたヒレがアノマロカリス感を出している!

思わず所有したくなる美しいフォルムだ( ゚д゚)

ただアジに使う分には吸い込みにくいのか

釣果情報は漏れ無くワームが口の外に

アジには使いにくそうな感じだけど

実際に自分で釣ってみないと分からないね

メバル用としては良い感じな気がする

バチ抜け用に

このアノマロカリス的フォルムを見て

バチ抜け用ワームに最適だと確信した!

フロートで水面を流してやればイチコロな気がする

アジやメバルは勿論シーバスまで釣る作戦だ

今年のバチ抜けシーズンは楽しそうだな!

カラー

クリア系が人気で売り切れが多いですが

私はバチ抜け用に使う予定だったので

砂虫メロンカラーを選択

もう完全に泳ぐバチだこれ!

そしてとても目立つラメ入り

ヒレ部分が薄いから良い感じに光を反射している

常夜灯下でも面白そう

アノマロカリス的には泥虫シナモンカラーが近い感じ

ただし化石の復元はいつだって曖昧だからね

最近のティラノサウルスは羽毛が生えてるらしいぜ!

ジグヘッドとの相性

付けているジグヘッドはアジスタS 0.4g

ショートシャンクのアジスタSでもギリギリなので

ロングシャンクのジグヘッドを使用すると

ヒレ部分まで刺す必要があるかも

そうなるとせっかくのアクション可動域が狭まるし

ゼイゴーSを使うときはショートシャンクがオススメ

釣果ギャラリー

アジが掛かるとテールがてへぺろ状態に!

終わりに

私はパッと見てアノマロカリスを連想したけど

実際は古代生物を彷彿させる〜になってるので

アノマロカリスじゃないかもしれない( ゚д゚)

そこはご想像にお任せします的な感じ

そして入り数が〇〇匹カウントなのも面白いね

1匹70円とすると結構高いけど

このフォルムは買ってまうやろ( ゚д゚)….

使ってみたらまた追記しようと思います

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