着実に増えていくUL装備( ゚д゚)
果たして使う日が来るのか…?
ULキャンプ装備
元は極力荷物を減らしたい登山家の人達や
トレッキングをする人達が好んで使っていたUL装備
それがいつからか通常のキャンプでも使われる様になり
今日では30Lアンダーのバックパックでキャンプに行けるほど
コンパクトにテント泊装備が纏まる様になった
という事で…
私もUL装備を揃えてキャンプに行くぞ( ゚д゚)!!
虫の居ない時期にな!!!
テント買いました
一番重要なテントはOGAWAのタッソULに決定
フロアレスのティピーテントで軽い割に大きく
テント内部に折り畳み自転車が余裕で入るので
輪行するのに丁度良いという事でコレに( ゚д゚)
- フライ 860g
- ポール 360g
- 付属品 220g
トータル1.440gとULにしてはそこそこ重量はあるものの
ポールをカーボン製にペグをチタン製にすれば
1.200gまでは軽量化可能なので気が向いたら高みを目指したい…
因みにまだ張っていない( ゚д゚)…
グラウンドシート&マット
テントがフロアレスタイプなので
ギアトップのグラウンドシートMサイズを購入
900mm × 2100mmと丁度寝床分を確保出来るサイズ
重さは160gと超軽量ながら耐水性に優れているので
シート下からの水の染み出しを防ぐ事が出来る
意外にコレが大事らしくて耐水性のあるシートは
快適に寝るための必須アイテムらしい( ゚д゚)
快適な睡眠を得る為に最も重要なマットは
ニーモのオーラ ミディアムに( ゚д゚)
マットの役割は寝心地の良さの他に
地面からの冷気を遮断するという重要な役割があり
秋冬は命に関わるレベルで重要な項目らしい
主に快適さをR値というもので表しており
- 夏 R値1 ~ 2
- 春秋 R値 2 ~ 4
- 冬 R値 4 ~ 6
- 冬山 R値 6 –
というのが大体の目安となっている
私が買ったオーラはR値が2.7なので春夏秋に対応
冬場は心許ないのでウレタンマットと併用したり
工夫する必要が出てくるかもしれない( ゚д゚)
因みにR値は各会社で見解が違うので参考値程度である
私が買ったミディアムサイズは51cm×160cm
身長に足りない分はバックパックなどで延長して使う
猛者になると120cmサイズで余裕で寝れるとか…
マットの重さは530gとインフレーターマットでは軽量
トップは30D ボトムは75Dと厚めの生地で出来ているので
穴が空くという最悪の事態が起きにくいのも良い感じ
因みにまだ膨らませていない( ゚д゚)…
悩む寝袋
テーブルやクッカー類は釣り用のがあるので
あとは寝袋さえ確保すればキャンプに行けるけど
寝袋選びが一番難しい所でもあるのだ( ゚д゚)
3シーズン用(春夏秋)と冬用を2つ揃えるか
3シーズン用にインナーシュラフやシュラフカバーなどを
プラスして冬も使っていくかが主な選択肢
お財布事情を考えると後者一択ではあるけど
荷物を減らすという意味では前者なのだよね…
有名所としてモンベルのシームレスダウンハガー#3
これを買っとけば間違いなさそうではあるけど…
ナンガとかイスカとか最近だとキュムラスとか…
選択肢があり過ぎて一番困るやつ( ´∀`)
まぁ夏場は絶対行かないので追々考えるか…
夏 バ テ ( ゚д゚)
連日の猛暑日によって自律神経があの世行き
絶賛夏バテ中で釣りにも行く気が起きない( ´∀`)…
32度の日が涼しく感じる位だから相当イカれてる
子供の頃は待ち遠しかった夏も大人になれば
過ぎ去るのが待ち遠しい..これが時の流れか…
そう言えば前回釣ったキビレさんは昆布締めになった
なんでもトロロ昆布で簡単に出来るとの事だったので
実際にやってみた( ゚д゚)
柵取りした身にトロロ昆布を塗してラップをして
4~6時間ほど寝かせれば完成というお手軽さ
その味は…
うめぇ( ゚д゚)
もはや市販の真鯛の刺身を超えたぞこれ…
トロロ昆布がキビレの身の水分を吸い上げて
締まった身は程よいコリコリ感を残しつつ
昆布の旨味がキビレの持つ甘さを際立てる
身に水分の多いクロダイやキビレなどには最適解
カルパッチョや漬けもまぁ美味しかったけど
昆布締めが一番美味しいわ( ゚д゚)
今度からこれで食べる事にしよう
終わりに
早く夏終わって!台風も来ないで!!
水やりは大変だしサボると秒で枯れるし!!
釣りに行く気にもならないし!
買ったテントは放置してるし( ゚д゚)!!!
NO 夏!!YES 秋!!
オータムカモン!!!!
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