メバル用プラグあれこれ

そろそろメバルプラッキングの季節がやってくる

色々購入してはシャローマジックに戻ってくる中

併用している稀有なプラグも存在している( ゚д゚)…!!

メバル用プラグ

メバル用のプラグは様々な種類があるけど

大まかに分けてフローティングシンキング

この2種類さえ覚えとけば問題ないと言える( ゚д゚)

文字通りにフローティングは止めると水面に浮くタイプで

シンキングは止めると水中に沈んでいくタイプである

面白い事にフローティングは巻くと沈む物が多く

シンキングは巻くと浮いて来る物が多い

オススメ メバル用プラグ

基本的にメバルをプラグで狙う時は浮いている事が大前提

これはフローティングでもシンキングでも変わらず

魚の意識が表層にあってこその釣りなのである

中にはシンキングタイプを沈めてボトム付近を狙うという

ストロングスタイルの人も居るかもしれないけど

1200円前後もするプラグで根掛かりするリスクは出来るだけ避けたい

と言う事で私は沈んでいるメバルはジグヘッドとワームで狙う( ゚д゚)…!!

シャローマジック 45

当ブログでの永遠のレギュラー”シャローマジック45

45mmの細身のボディで重さは1.8g

タイプはシンキングで止めるとゆっくりと沈んでいく

アクションは俗に言うI字系で派手な動きはせず

ナチュラルにゆらゆらと漂うイカナゴの様な動き

使い方は極めてシンプルで投げて巻くだけで驚きの釣果

文字通り魔法の様な使い心地のリーサル・ウェポン

これで釣れないなら浮いてねぇ!!と諦めるレベル

年中釣れるけどバチ抜けシーズンとの相性は最高

大阪湾でプラグに迷ったらコレ( ゚д゚)!

カラー展開が非常に豊富だけど基本の2色である

透けるクリア系 透けないソリッド系を持っていれば問題なし

色よりも濃淡でカラーを考えた方が良いという持論に従い

一部が透けるタイプ 上側が透けないタイプなど

シルエットが違って見える物をチョイスしている…つもり( ゚д゚)

 

お値段1400円前後と高級プラグ

シャローマジック 50

シャローマジックを一回り大きくした”シャローマジック50

50mmのやや厚みを増したボディで2.8gに増量

タイプは変わらずシンキングで止めるとゆっくり沈んでいく

アクションはシャローマジック45と殆ど変わらず

大きくなったボディが生み出す引き抵抗だけが唯一の違いか

大きく異なるのは飛距離1.0gの増量とは思えぬほどよく飛ぶ

飛距離が増す事で45では届かなかった場所を探れたりするし

風がそこそこある日でも安定してキャスト出来たり

シャローマジック50を使うメリットは非常に多い

大きいサイズのプラグは小さいプラグより当たりが少ない…

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

実際はそんな事は無く45でも50でも当たりの頻度は変わらない

ただ当たりに対してのフッキング率には差があって

50だと乗りにくい状況でも45なら普通に乗ると言う事はある

なので使い分けるとしたらフッキング率で変えると言う感じ

50でスタートして乗りにくいと感じたら45に変える

これが今現在の私のメバリングスタンダード( ゚д゚) 

 

お値段1500円前後とかなり高級プラグ

アメミノー 48SR-SF

私のシャローマジック信仰を揺らがせた”アメミノー48SR-SF

48mmの大きめのボディで2.3gとシャローマジック45と50の間的存在

タイプはスローフローティングで沈めればゆっくりと浮いてくる

アクションはスローに巻けばI字系で水面をゆらゆら泳ぎ

早巻きではウォブリングロールで水面から50cmほど沈んで行く

そして止めるとゆっくり浮上して来るので1つで2度美味しい

強みは何と言っても浮くI字系であるという事か

シャローマジックは止めると沈むので止めて待つと言う事が難しい

アメミノーだと延々と止めて待てるので潮に乗せて流したり

それこそただ浮かせてるだけなんて使い方も出来る

ゆらゆらI字系で誘って延々と待つ…がハマる事が結構あって

シャローマジックでは攻略が難しい場面も攻略出来る様になるので

シャローマジック信者はアメミノーも用意しておくと万全だ!

シャローマジックは小魚やバチを連想させるけど

アメミノーは完全にアミとして使っている( ゚д゚)

イメージとしてはアミの塊が潮に流されていると言う感じ

なので潮に乗せて流したりする事が多い

同じI字系でもシャローマジックとは全く異なる使い方が可能なので

互いに足りない部分を補える相性の良いプラグだと思う

カラーはシャローマジックと同じく濃淡で選んでいる

 

お値段1100円前後とそこそこ良いお値段

シュガーミノー 40S

うgごごkごかごかs御菓子ごかご

動かして釣る事に長けた”シュガーミノー40S

40mmの小型でスリムなボディで重さは1.7g

タイプはシンキングで止めるとゆっくりと沈んで行く

アクションはスローだとI字系よりも動く程度だけど

トゥイッチ等のロッドワークでバシバシ動かす事も出来る

なのでメバリングだけでは無く色んな魚が狙えるプラグでもある

ことメバリングに関しては動かない方が釣れる事が多いので

スローに巻いて使うのだがそれならシャローマジックがあるので

私がシュガーミノーを使うときは派手に動かす( ゚д゚)!

シャローマジックでもアメミノーでも反応しない時間帯

潮の影響であったり日が沈みきって無かったりと

そんな時間帯はやっぱりあるのでそう言う時にシュガーミノーを使って

バシバシ動かして止めて待つと反応を得られる事が多々ある

なのでシャローマジックとアメミノーが優先度高いけど

シュガーミノーを持っておくといざと言う時に役に立つ

あとI字系はデイゲームだと絶望的に反応が無いので

デイゲームのお供なら必須級でもある( ゚д゚)…

 

お値段1500円前後とかなり高級プラグ

sasuke SS-50

( ゚д゚)サスケェ!!のミームが頭を過ぎる”sasuke SS-50

50mmの細身かつ長めのボディで重さは1.7g

タイプはシンキングで止めるとゆっくり沈んで行く

アクションはほぼI字系でナチュラルにゆらゆらと誘う

中のボールが重心移動システムとして作用するので

1.7gの軽さながら飛距離は結構出るのが特徴の一つ

シャローマジックと似た様な使い方が出来るのだけど

何故か小メバルに猛烈に愛される謎のプラグ( ゚д゚)…

私だけかもしれないけど本当によく小メバルが釣れる

冷静に考えるとシャローマジックで弾く様な

小さいサイズのバイトも拾えてるという事なので

適切な時期に使えばシャローマジック以上に釣れる可能性を秘めた

ナイスなプラグなのかもしれない( ゚д゚)

使い分けとしてはシャローマジック45ですら乗らない状況

シャローマジック45で乗らない状況で使うから小メバルが釣れるのか…

また賢くなった…( ´∀`)

 

お値段1300円前後と高級プラグ

13-NUT 40F

13でBと読ませる遊び心のある名前の”ビーナッツ”( ゚д゚)

40mmのぷっくりボディで重さは2.3g

タイプはフローティングで沈めれば浮いて来る

スローに巻けばスゥー…と波紋を立てながら泳ぐ

この波紋を立てながら泳ぐというのがミソで

波紋に釣られた魚が思わず口を使うというイメージ

こちらもアメミノー同様に潮に乗せて流すという使い方が出来る

アメミノーより小ぶりなのでフッキング率はこちらの方が良い

アメミノーがI字系のゆらゆらアクションなのに対し

ビーナッツはほぼストレートに泳ぐ感じなので使い分けはそこ

波紋を立てた方が良い日と良く無い日はあるもので

ハマる時はとことんハマるタイプ( ゚д゚)

因みに何故か長メバルことシーバスが良く掛かる

23年に紛失したプラグは2つなんだけど

1つはシーバスに切られたビーナッツなんだ…

バチ抜けシーズンにシーバス狙いで投げても面白いかも…

 

お値段900円前後とお手頃価格

プラグは楽しいぞ

大阪湾だと3月の半ば辺りから春メバルがスタートし

6月の中頃まではメバリングを楽しめる( ゚д゚)

特に4月の終わり頃のバチ抜けと重なる辺りはフィーバーだぜ!!

ヒャッハー!!!

この時期のメバルプラッキングは裏切られる事が殆ど無い

というのも回遊性のアジとは違って基本的にいつもそこに居るのだ

夕まずめアジに振られても夜のメバルは振り向いてくれる…

という何とも釣り人に優しい魚のだ( ´∀`)…

今年からメバリングを大阪湾で始めるならば

シャローマジック45アメミノー48SR-SFの2種類

取り敢えずコレさえ揃えれば十分楽しめるだろう

私は今年シャローマジックの出番を減らして

新たなプラグを発見するけどね( ゚д゚)…?

シャローマジックの弊害は釣れ過ぎて他を使わなくなる事なのだ

多様性が失われる…

終わりに

アークナイツを始めて4ヶ月経った現在の課金額が

10万近くて衝撃を受けたんだが( ゚д゚)…?

まぁ既にオペレーターが200人超えたし…?

エクシアは完凸だし…?限定オペレーターも4人確保したし…?

しかし15イグジスト中古で2台分か…こわいよね

まぁ5月までは月3000円以内で頑張ろう…😊

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました