まだ微妙にメバルが浮いていない
しかし良型は深場から入ってきているぞ!
大阪湾 メバリング 4月2日
暖冬だ暖冬だと騒いでいた割に桜の開花時期がずれ込み
例年より5日遅いという残念な結果に( ゚д゚)
その気温差の影響かメバルは深場から入ってきているけど
イマイチ浮いていないんだよねぇ…
タックル
ジグ単
- BCR-56
- 15イグジスト1025
- アジングマスターレモニー 0.25号
- リーダー 1.0号
プラグ
- ブルーカレント70TZ Trippers
- 16セルテート2004CH
- リアルデシテックス 0.3号
- リーダー 2.0号
メバルが浮いていない時の保険にジグ単タックル持参
エステル0.25号に不安が拭えない所ではあるけど
25cmのメバルも抜きあげれた実績があるのでよゆーよゆー
そしやってきましたアジスタTG S1.3g
取り敢えずアジマスト1.6inを合わせて攻守最強
造形美すら感じるこの美しい針を見よ…1個200円だ( ゚д゚)..!!
たけぇ!!
沈んでいる
場所は忠岡近辺で気温も風も穏やかで釣り日和
潮は下げからの下げ止まりと微妙な所ではある
恒例の海藻チェック!
うーむ泉南に比べると全然モサモサしていない感じ
というか少な過ぎでは( ゚д゚)…桜だけでは無く海藻も遅そう
プラッキングは海藻が重要な要素なので早く育って欲しい所
取り敢えず日暮れまではアジを探してみるお決まりのパターン
少し沖に潮目があるのでアジスタTG1.3gでフルキャスト
若干の追い風で25mとやはりタングステンはよく飛んでいく
無事潮目に到達したので取り敢えずカウントを取ると30秒で底
結構流されているのでタングステンと言えども潮には勝てぬ
何度か潮目を通しているとフワッと軽くなる当たり
如何にもアジっぽい当たりだったけど
20cmのお手頃サイズの黒メバルくん
テトラ帯を5ft6inのロッドとエステルで底を攻めているという状況だけど
ドラグを締め気味にして腕を上げて巻けば何とかなる感じ
そしてアジングマスターレモニーは0.25号でも普通に強い
さすが信頼と実績のアジングマスターシリーズ!!
サイズ感は割とバラバラで15~20cmが混在している
同じ場所とレンジに居るので潮目にベイトでも着いているのかな
この時期のベイトと言えばハクだけど魚食の当たり方じゃないのよね
魚を追っているとバイトと同時に反転するから当たりが明確で
今回みたくフワッと軽くなる様な当たりはアミに多い感じ
遠投した先に
潮目が時間と共に沖へ移動していくので
合わせてジグヘッドをアジスタTGの1.75gに変更
若干の追い風で35mくらい飛んでいる感じ
メバルのレンジはカウント15秒の中層でボトムでは無いけど
プラッキングで狙う様な浮き具合では無いかな…
日が沈んでからはサイズが安定して20cmを超える感じ
当たりもフワッとした物からコンッと分かりやすいものに
遠投した先の中層で掛けているので寄せて来る時に潜られる心配もなく
エステル0.25号でも十分釣りが成立している
1投1バイトという活性の高さもあって非常に面白い( ゚д゚)
完全に潮目にべったり着いているという感じで
テトラ際の表層を巻いてきても反応が全く無い
アクションはツンツンフォールでステイ長めが良く
アジングっぽい釣り方でメバルが釣れる
この日1番の24cmのメバル
流石にこのサイズだとゴリ巻きで寄せる訳にもいかないので
慎重にやり取りしてテトラ際に到達するまでに浮かせておきたい
テトラの穴を見たらいきなり走って潜られるからね!!
過去に何度やられたか( ´∀`)…
にしてもアジングマスターレモニーは良い
トラブルは少ないし使用感は良いし強度も申し分ない
当分エステルはこれとレッドアイで回して行こう…
プラグでも…
取り敢えず良いサイズが釣れたのでプラグに変更
潮目に投げて表層をデッドスローで誘うもやはり反応はない
浮いている気配がないんだよねぇ…
ならばと潮目に投げて15秒ほど沈めて巻いてみるという
普段はやらない禁断のシンキングプラッキング( ゚д゚)
するとどうだろう普通に釣れやがります!!!
ワームとかプラグとかの差では無く単純にレンジの差
ただこのレンジの差が絶望的なまでに大きいのだが( ´∀`)…
どうしても沈めるならワームでいいじゃないという
保守的な思考になってしまうんだよねぇ…
今日はまだ沖の潮目の中層だから根掛かりリスクが低いという事で
プラグを沈めてみた訳だけど…これがテトラ際だったりボトムだと
根掛かりで1400円がグッバイの可能性が微レ存…
やはりプラグは表層で使うもの( ゚д゚)…
釣れるメバルの大半がフロントフックに掛かっているので
活性自体は高く浮いていれば楽しい釣りが出来たハズ
沈めたプラグのアクションはデッドスローで巻いては止める
これは巻いた分だけ浮き上がるのでその分沈めるというイメージ
テトラ際手前はリスクでしか無いので早めに回収!!
2時間くらいで中々楽しめた( ゚д゚)
もう少し時期が進めばプラッキングで楽しめそうだけど
ジグ単なら今でも十分シーズンインと言えるかな!
しかし泉南に行くより釣れr…
新たなる神だ
仰ぎ見よ!これが新たなる神だッ!!
アジスタの時点で完成されていたけどTGになった事で
抜群の飛距離と潮の影響を受け難い効果まで得られ
更に個人的には刺さりやすく曲がり難い気もする…
取り敢えず現時点では個人的なジグヘッドランキングベスト1位
価格を考慮しなければこれを使い続けたい( ゚д゚)…
しかし単価200円は少々やり過ぎではなイカ…??
終わりに
アークナイツの新イベントが中々の難易度で面白い
取り敢えずサクッとS2まではクリア出来たけど
最後のS3が最高難度の名に恥じない難易度で試行錯誤中
基本的にスズラン モスティマ サリアの減速スキルフル活用で
とにかく敵とのコンタクトを減らす方向でやっているけど
これ抱えてクリア出来るんだろうか( ゚д゚)…??
にほんブログ村
コメント
こんにちは。
先日、初めて渓流用のプラグで釣ってみたのでご報告します。
釣行の初めか終わりにいつも、30分ほどプラグを投げる小場所です。
オルガリップレス、シャロー・マジック、ラパラCDにはほとんど無反応。
(ここのメバルは、私が所有するプラグの種類と色を熟知していて、「またあいつが来たか、まあ潮の加減でたまには食ってやらんでもないが・・・」といつも話しています、笑)。
それで、思い立って持参した渓流用の、D-コンパクト45 mm(SMITH社、チャート箔、3.5g)で表層を引いてみたら場が一変しました。藻の中からわらわら出て来て、それを見るのか感じるのか岩陰からも。
2尾釣って少し場を休ませて、今度は38mm(ヤマメレーザー、2.5g)で2尾。
背中が盛り上がった独特の形状がいいんでしょうか?
これで釣れるなら、古くて傷だらけのがいくつもあるから、ラッキー〜〜!!
テトラ際、藻の中(上じゃなくて)攻められるゾッと!
D-コンパクトは(D-コンタクトもそうですが)お目々もパッチリ、綺麗に作ってあるから、新品は眺めるだけで、審美的にも楽しいですよ(?)。
お値段も、新品は、それはそれは・・・。
防波堤の付け根、岩礁とテトラ、足場が高く、10ftの竿(シマノ、ボーダレス)の穂先を出来るだけ水面に近づけて釣るので、30分で腰が痛くなるような場所で、お魚は15〜20㎝くらいのちびっ子ばかりですが。
刻印が入った、アジスタTG S、仰る通りちょっと神々しい感じですね。
私もまず、1.3g、買っちゃいましたが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
たけぇぇぇぇっっっっよっっっっ!!
serowさんこんにちは!!
メバル用のプラグは動き過ぎない物が多いですが
それらで反応が無く渓流用のプリプリ動く物に高反応と言うのも面白いですね!
様々なシチュエーションに対して引き出しが多くあると言う事の有意義さを感じます
同じ場所で釣れる人と釣れない人が居るとしたら引き出しの差なのかもしれません
私はシャローマジックで釣れなかったらもうプラグは諦めてしまいますが…
調べてみたらDコンパクトは工芸品の様でカッコ良いですね( ゚д゚)
良いお値段しますが一目惚れして買ってしまいました
非クリア系で非I字系と普段メバリングで使わない系統なので楽しみです!!
アジスタTG恐ろしく単価が高いですけど使い心地は最高に良いのですよ…
200円のジグヘッドは流石に常用したくないですが…( ´∀`)w
Sinさんは、万事に審美性を重視するスタイリストだから、D-コンパクト、ご覧になったら気に入ってくださるんじゃないかと思いました(笑)。
しかし、あれだけ種類があるのにクリア系が一つもないのは、お魚の違いとはいえ面白いですね。
フカセ釣りばかりやっていたのですが、メバルとアジを釣ってみようと思った時、このサイトに出会えたから、信頼できる内容ばかりで、糸も針もワームもプラグも迷わずにすみました。
とても感謝しています。
メバルがついに浮きましたか!?
こちらではバラに蕾がつき始め、近所ではモッコウが咲いています。
私が一番好きなのは、レディ・エマ・ハミルトン(デビッド・オースチン)というバラで、香りがちょっとすごいのです。
一年に一度、梅とこのバラの香りを楽しみにしています。
serowさん こんにちは!!
無駄にビジュアルに拘り続けて未だにリールが2017年で時が止まってます( ´∀`)
Dコンパクト早速届きましたが実物はカッコ良いですねぇ!
取り敢えず1個だけ購入してみたんですが毎月1個の積み立てDコンパクトしそうですw
大阪は渓流とは無縁の地なのでメバルにハマれば積み立て開始ですわ!
フカセ釣りと言えばアジングタックルでフカセ釣りをされている方がいまして
ジグヘッドに餌だけでウキすら使わずにラインで当たりを取られていて
実に面白そうなんですよね…釣れる魚もグレとワームでは釣れない魚ですし
ちょっと試してみたいと思っていたりします( ゚д゚)…
メバルは浮きましたが良型は多分沈んだままですね…もう少し季節が進めば…
レディエマハミルトンを少し調べて見ましたがフルーツやシトラス系の爽やかな香りだそうで
見た目も柔らかなオレンジと言う感じで素敵ですねぇ
ちょっとだけ暗めの葉っぱとのコントラストがとても良い感じです
私は計画性も無しにつるバラを植えたので色々と苦労しております…でも好き( ´∀`)
釣り人的にもガーデナー的にも春は良い季節ですね!!
花粉症さえ無ければ完璧なんですが…
最後に当ブログがserowさんのライトゲームに役に立っているようで感激であります!!
これからも参考になる様に頑張ります( ゚д゚)ありがとうございます!!
風と複雑な潮流に抗して、針先行で、撒餌と同調させながら、魚がいる場所に仕掛けを送り込むのがフカセの原理だと思うので、その方の釣りは理に適っていると思います。
ウキを使う場合も、いずれゆっくり沈ませるようになるから、穂先と糸の走り、指先の感覚でアタリを取るようになりますし。
うわああ、その方はもしかしたらすごい人?
PEの浮く力、フロロカーボン・ハリス(リーダー)の沈む力を、極小ジグヘッドで調整しながら、バランスをとって釣ってるのかしら?
しかし、美意識の魔・Sinさんがフカセ釣りを始めたら、磯ベストにキャップ姿で、すごい匂いの撒き餌を投げるおじさんたち、のイメージが変わるかも?!
昔、園芸の本は職人さんが書いておられたせいか、少しわかりにくい表現が多かったように思います。
ロッドや糸、針やワームやプラグ等の微妙な使用感を、これほど正確に、楽しく表現なさるのは稀有の才能だと感じています。
今後も楽しみにしております。
serowさん こんにちは!!
Youtubeでアジングフカセ釣りで検索すると出てくると思うのですが
おっしゃる通り同調というワードがとても頻繁に出てくるんですよね
原理は分かるんですがフカセ釣り未経験者からするとハードルが結構高い気がします
PEラインの浮力でラインを浮かせてそれを見て合わせてるんですが
アジングやエギングでもたまにラインで当たりを取る事はあっても
毎回ラインで当たりを取るってのはかなーり難しいはず( ゚д゚)…
巻き餌問題がフカセ釣りの最大の難点ですよね
その人はパン粉に砂とアミエビというシンプルな物を使ってましたが
世の中にはチューブタイプのアミ姫なるアミエビがあるので
持ち運びと保管は何とかなりそうな気はします
ただ道具が結構必要ですから難しそうではありますねぇ
プチフカセ釣りセットを考えてみなければ( ゚д゚)…
ほ 褒めても何も出ません…
YouTubeでアジング・フカセ、見ました。
軽装備で、これは楽しそうですねえ。
ジグ単近距離戦の感じで、アミ姫をチューブから直接撒けないかなあ。
フカセは強風の時、穂先を海面につけてラインを送るんですが、アジング用だと釣座が高くて風が強めの時は苦労するかなあ?
あ、これ、近日中に多分やります(笑)。
ありがとうございました。
serowさん こんにちは!!
面白そうですよね!!波止とか堤防だと釣り座が高いので
テトラとか磯場とかが良いらしいんですよね
大阪湾はテトラ帯の宝庫なので上手い事出来ないかなぁと
7ftあればテトラ帯なら竿先は海面に着くので強風時もなんとか…
撒き餌問題さえ解決すれば新たな楽しみが出来ますわ!!
実行されましたら感想を聞かせてください( ´∀`)!!