もっと早く出逢いたかった( ゚д゚)…!!
Tict マイクロバケツ
潮氷を作る時に必須なアイテム“水汲みバケツ”
他にも餌釣りなどで汚れた指先を洗ったり
血抜きをする時に使ったりと出番は意外と多い
私は基本的に潮氷を作る事がメインなので
限りなく小さくコンパクトな物を求めていた
そして見つけた最強の水汲みバケツがこれだ!
マイクロバケツはこんな感じ
Tictからリリースされているマイクロバケツ
最大の特徴は画像の通りに折り畳める事と
専用のメッシュケースに入れる事で
とてもコンパクトに持ち運びする事が出来る点
これらの機能が合わさって利便性が爆上げ
もうマイクロバケツ以外には戻れない( ゚д゚)…
お値段 1350yen前後
サイズ
横12cm × 縦12cm × 高さ14cmとかなり小さい
一般的な水汲みバケツは18cm以上の物が多いので
マイクロバケツは群を抜いて小さい事が窺える
なので使用方法も限られてくるのだ( ゚д゚)
- 水を汲む
- 指先を洗う
- 巻き餌や血を流す
これらの用途に特化しているものであって
- 魚を活かす
- 血抜きをする
などには向いていないので注意されたし
自分の用途に合わせてサイズを選ぼう
私は潮氷を作る事がメインなので
水を汲める最小サイズが1番なのだ!
収納時
収納時は 横15cm × 縦15cm × 厚さ7cm
メッシュケースの裏側にカラビナが着いており
このカラビナが非常にナイスなポイントで
私の場合だとバックパックに着いている
モールシステムに取り付ける事が出来るのだ
着けるとこんな感じに( ゚д゚)
これが私の中では実に革新的なのだ
潮氷を作るのにクーラーボックスと水汲みバケツは
必須のアイテムだけど持ち運びの観点から言えば
この2つの相性は最悪に近かった( ゚д゚)…
普通サイズの水汲みバケツだとクーラーに入らず
クーラーと水汲みバケツを両手で持つ事になる
勿論ロッドなども持つ事になるので
テトラを練り歩くスタイルだと非常に不便
そこで以前はマイクロバケツより小さい
12cm × 12cm × 12cmのバケツを使っていた
一見するとコンパクトで良さそうだけど
折り畳んでも収納ケースが存在しないので
直ぐに復元して元のサイズに戻ってしまうのだ
なので折り畳んでロープでグルグル巻きにして
クーラーボックスの中に入れておくんだけど
釣った魚は入れ難くなってしまうし
帰ってきたらバケツは勿論ロープまで魚臭いし
色々と面倒ごとが多かった( ゚д゚)…
普通サイズの水汲みバケツに比べたら
勿論悪くは無いので今までお世話になってきた
しかしマイクロバケツの登場により
今後使われる事は殆どなくなるだろう(´∀`)…
今までありがとう…!!
逆パターン
クーラーボックスに水汲みバケツを入れる
それが一般的な発想だけど
水汲みバケツにクーラーボックスを入れる
そんな組み合わせも存在するのだ( ゚д゚)
上蓋が開きにくいので投入口から入れる事になり
慣れていないと魚に逃げられたりするので
デメリットはいくつか存在するけど
- 最軽量
- 蓋付き活かしバケツ
- 潮氷対応
- 血抜き対応
- ロッドスタンド ×2
などのメリットがてんこ盛りなので
気になる人は見てみてね( ゚д゚)
終わりに
実に良い買い物をした( ゚д゚)
機能面が充実すると満足度が高まるよね…
クーラーボックス内が広くなったので
この時期だと冷やせる飲み物が増えたのも良い
気になるのは耐久性だけど
仮に直ぐ壊れたとしても買い直す位には
既に気に入っている(´∀`)
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コメント
いつも blog 楽しく 拝見させていただいてます。
当方、昨年から 助松埠頭近辺で フィッシングデビューしましたので、とても参考になります(^^)
アジングやっても、、
サバばかりの初心者ですが(汗
カワハギ!当たり年ですね。
カワハギは 僕でも釣れました(喜
お互い 頑張りましょう♪
山さん こんにちは!
助松埠頭近辺は車を横付け出来たり
駐車場があったりと交通アクセスが良く
また釣れる魚も豊富で大阪湾の中でもナイスなポイントの1つです!
今年は特にキスやカワハギやサヨリなどが良く
イワシにサバと例年に劣らず好調であります
しかしアジだけは例年に比べて絶望的に少なく
私もアジングから逃げてメバリングをしてました(´∀`)
例年だと秋頃に中アジの回遊が始まるので
その時こそアジングを楽しみましょう!!
カワハギ釣りは釣って楽しく食べて美味しいので
最近どハマりしてます( ゚д゚)…!!
これからも楽しんで頂けるように努力するので
またきてNE!!