前日がマイクロジグ縛りだったので
今回は普通にアジング( ゚д゚)
大阪湾 アジング10月19日
前回に続いてタックルはBCR-56に
F+Pro0.06号を使うぞ( ゚д゚)
この組み合わせでジグ単をするのだ
ロケーションは月曜日と言う事で人は少なめ
コンディションは風も無く気持ちの良い秋晴れ
潮回りも良く正に釣れる日だ( ゚д゚)
マルアジ?
ジグヘッドはアジスタSの1.3g
ワームはソフトサンスンでスタート
風も無く潮も緩いので
取り敢えず正面に投げてみると…
もう飛んでいくでは無い!
吹っ飛んでいくだ!
凄まじい飛距離に満足しつつ
表層から探りを入れていく( ゚д゚)!
すると早速細かい当たりが頻発
漂わせてもアクションを入れても
当たるけど乗らない状況が続くので
ワームをチビキャロスワンプにサイズダウン
すると何度目かの当たりでヒット( ゚д゚)!
すっごく細いアジが釣れた( ´∀`)…
写真じゃわかり難いけど
サバかな?と思ったくらい細いのだ!
多分マルアジかな?
もしくはダイエット中のアジ!
アクアライブバケツは良いぞ!
まずはこれを見て欲しい( ゚д゚)!
スノーラインS300X単体ではとてもじゃ無いけど
テトラポットの上に持って来れなかったけど
アクアライブバケツに入れる事で
安定感が飛躍的に上昇して
テトラポットの上に持ってこれる様に!
因みにバケツに入れたままだと
蓋の開閉が困難なので基本的に魚を入れる時は
この丸い投入口から入れていくぞ!
これには少し慣れが必要で
何度か魚が海へ帰って行った…( ´∀`)
尻尾から入れると鯉の滝登りの様に
投入口を登って逃げて行く事があるので
頭から入れる様にしよう( ゚д゚)!
注意点
私はスノーラインに潮氷を作るので
結構な重量になっている!
それで安定性が高まっている面もあるので
保冷剤派の人は安定性に難ありかもしれない
安定性が確保できないと感じたら
テトラポットの上に置くのは
止めた方が良いと思う( ゚д゚)
ナイトゲーム
夕まずめの回遊が謎の細いアジと
成長してきたサバで終わってしまった( ゚д゚)
昨日も夕まずめは回遊が無かったけど
最近のアジは遅めの回遊なのかな?
日が完全に落ちて潮が効き始めてから
表層でポツポツと当たりが出始め
幸先良く乗ったのがこのアジ( ゚д゚)
サイズは大きくなったけど
やはりなんか細く無い( ´∀`)?
この日は昨日と打って変わって
当たりが表層に集中している感じ
潮上に投げてカウントは取らずにテンションを掛け
潮に任せて流してやるとモゾォ…とした
何とも言えない当たりが出るので
それを効き合わせしてやると乗る感じ
豪快に合わせると乗らない( ´∀`)…
風が無いので1.3gのジグヘッドでは
少し表層キープがし難いので
1gに落としてワームも浮力のありそうな
アジリンガーに変えてやると
ナイスサイズなメバルが釣れた( ゚д゚)
21-22cmくらいかな?
アジと違って良く肥えている!
当たりが無くなったら
常夜灯が無い場所で当たりが無くなると
ついつい群が離れたと思ってしまうけど
意外な場所にアジが着いている事があるのだ!
それがテトラ際( ゚д゚)!
この沈みテトラの上に溜まっていたりするのだ
メバリングでこの際を狙っていると
アジが良く釣れたりするから
アジがいるのか!と普通に沖を狙うと
全く釣れないなんて事が多々ある( ´∀`)
もう一つがテトラポットに潮が当たって
潮が反転している場所の付近( ゚д゚)!
当て潮になっていなくても
なぜか潮が反転している場所は結構あるので
その付近はアジもメバルも着きやすいぞ!
BCR-56 & F+Pro0.06号
この日はアジとメバルが表層に共存していて
どちらが食ってくるか分から無い状況
テトラの際を攻めているので
魚が掛かった瞬間沖に向かって泳ぐ様に
誘導してやる必要があり
結構強引なやり取りをしてたんだけど
ロッドもラインも全然大丈夫な感じ
ただレングスの短さ故の問題があって
満潮には対応出来るけど
干潮で潮位が下がって来ると
テトラ際を攻める際に
濡れたテトラポットに立たないと釣りにならず
かなり危険なので注意が必要( ゚д゚)
終わりに
アジは日が暮れてから同じ様な大きさだったけど
メバルは12cmから22cmまで幅広く
まだ本格的なシーズンでは無い感じ
それでも当たりは引っ切り無しにあるので
プラグを使ってみても良いかも!
これだけ入れてもスノーラインにはまだ余裕が!
ライトゲームには十分すぎる容量だと思う
因みにメバルも投入口から入れる事が可能!
尻尾から入れようとするとまず入らないけど
頭を投入口に当ててやると飛び込んでいくぞ!
BCR-56とF+Proの組み合わせが強過ぎる
とにかく使いやすい!
硬めのエステルより感度が良いのに
ナイロンよりしなやかで全くトラブル気配無し
耐久性は既に陰りが見えるけど…
それでもこの使い心地は捨てがたい…
どこまで保つかだけが問題だ!
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