アーマードF+Pro0.06号でテストアジング!

連日連夜の釣行( ゚д゚)

今年は10月でも程よく寒いね!

大阪湾 アジング10月21日

今日は風がそこそこあるので

F+Pro0.06号のテストに丁度良い感じ

ラインは太ければ太いほど風と潮の影響を受け

操作性が悪くなるので

極端に細いPE0.06号ならエステル0.25号より

風と潮に強かったりするのでは…?

と期待を胸に秘めている( ´∀`)

F+Pro0.06号 vs 風速4~5m

アーマードF+Pro アジ・メバル 0.06号

アーマードF+Proは通常のPEラインより

ほんの少しだけ比重が高く比重1.0なのだ

通常のPEラインより0.03ほど高くなっている

けどまぁ誤差かな( ´∀`)

 

現地は風速4~5mの横風とテストにバッチリ!

取り敢えず1.5gのジグヘッドを風上にキャスト

するとどうだろう( ゚д゚)

思いの外普通に投げれるではありませんか!

流石に飛距離は下がっているけど

風にラインが流されて飛ばないとか

キャスト後のラインスラッグが凄まじいとか

そんな感じは一切しない!

そのまま表層をドリフトさせても良い感じ

 

次に1.3gのジグヘッドを風上にキャスト

これはちょっとだけ流されたけど

全然釣りになる範疇( ゚д゚)!

これも表層ドリフトは普通に出来る感じ

 

次に1gのジグヘッドを風上にキャスト

これは流石に流された感があるし

飛距離は微妙スラッグはそこそこ( ´∀`)…

表層ドリフト自体は普通に出来るけど

実用的では無いかな!

キャスト面はエステル0.25号と同等

エステル0.25号

ラインが細いから風の影響を受け難い様で

エステル0.25号と投げ比べてみても

風速4~5mの状況下では殆ど差は無い感じ

足場が高い漁港や堤防と違って

水面により近いテトラポットから投げているのも

少なからず影響があるかもしれないけど

0.06号は風に対しても強いと言えるかな!

水馴染みも良い方

ラインが細い為に水に触れる面積が少なく

潮の影響を受け難い上に

ラインが細い為に浮力も少なく

リグの重さがより影響力を増している感じ

エステル0.25号と比べると流石に劣るけど

ライム0.3号と比べても遜色無く

むしろこっちの方が良いかもしれない

ラインが細い事はメリットだらけだ!

表層を漂わせる!

肝心のアジングの方は相変わらずマズメは不発

日が完全に落ちてから表層にポツポツ現れ初め

メバルとアジが共存するのが最近のパターン

この日はアクションに対して反応が悪く

とにかく漂わせる事が重要だった( ゚д゚)

ひたすら表層をキープし続けるのだ!

これがジグ単でやると思いの外難しく

軽量ジグヘッドを使う人が多いのも肯ける…

ブルーカレント62だとフロート付けて

何も考えずに漂わせれてたからね…

そのツケが回ってきた( ´∀`)…

それでもテトラ際近くを漂わせていると

結構反応があって釣れるサイズもそこそこ!

しかし最近は本当にテトラ際に固まっている

沖に太刀魚でも回っているのかな?

そしてメバルと混泳している( ゚д゚)

これも結構珍しい気がする

レンジが違うなら分かるけど

同じレンジを仲良く泳いでいるのは珍しい…

テトラ際を扇状に攻める!

立っている所を軸にして

テトラ際を扇状に釣っていくと良い感じ

反応があった場所は何度か投げてみて

反応が無ければカウントを取ってみたり

結構しつこく攻めていく派です( ゚д゚)

 

最近の私のアジングはテトラ際を攻める事が多く

BCR-56の短さに苦労している!

画像の真ん中の線右側の線はやり易いけど

テトラ際ギリギリの左の線

中々にスリルがある( ゚д゚)…

メバルだとテトラの穴に潜ろうとするし

掛かった時はアジかメバルか分からないからね!

終わりに

今日はそこそこサイズの良いアジが回っていた

取れた中でも26cmと上々( ´∀`)

途中一際大きいのが掛かったんだけど

残念ながら外れてしまった

アジなら50cmくらいあったろう引きだった

恐らく長メバルだな!

 

F+Pro0.06号は風にも強い事がわかった!

気にすべき点は水馴染みだけかな

潮が速い時や水深がある場所だと

やはりエステルの方が良い感じ

それ以外の場面ではこちらの方が

使い勝手が良いかも( ゚д゚)

ただ耐久性がね…3回の使用で若干色落ちして

ラインが2mほど毛羽立って来てると言う…

プチプチ切れるまで使い倒すけどね!!

 

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