軽めの浮力体を探していたところ
友達がおすすめしてくれたのがこちら
シャローフリーク プチ( ゚д゚)
シャローフリークプチ
フロートリグと言うと結構重くて
私が主に使う浮力体は15gもあります
飛距離は申し分無いのですが
自ずと専用タックルが必要になり
私もブルーカレント85を引っ張り出します
複数タックル持ち込むの面倒( ゚д゚)…
お値段400yen前後
3.3gの浮力体
このシャローフリーク プチは3.3gと軽量です
ジグヘッドを入れても4g以下に抑える事が可能で
ジグヘッド単体の釣りの延長で使う事が出来ます
ブルーカレントなら気持ち良く使える感じ
ジグヘッド特化のアジングロッドだと
厳しいかもしれない( ゚д゚)…
少なくともBCR-56では使う事が出来ない感じ
残浮力0.3g
残浮力0.3gなので1.3gのジグヘッドを使うと
1gのジグヘッドを使った時と同じスピードで
沈んで行きます( ゚д゚)
しかし表層を攻める様に使う人が多いだろうし
合わせるジグヘッドは0.5g前後かな?
私は0.4gでやる予定です
特殊なリグの組み方
このシャローフリーク プチは組み方が特殊で
ラインをハリス止めの金具で挟み
その金具をストッパーで止めて装着するので
ジグヘッド単体の釣りをしている途中でも
ラインを切らずにフロートを装着する事が可能です
一見便利に思えますが結構すっぽ抜けるらしく
すっぽ抜けると漏れ無く海の藻屑に( ゚д゚)
ラインを挟み込むので細いラインは劣化しやすく
ラインが切れる事もあるとか
太めのリーダーならいけるのかな?
従来のフロートリグの組み方+αを推奨
そこで友達に教わったやり方ですが
これで切れてロストした事は1回だけとの事
1回飛んで行ったんか( ゚д゚)….
従来通りのフロートリグと同じく
リーダーの余り糸を使用して
余り糸の先をライターで炙ってコブを作り
このコブの真横にハリス止めの金具を装着します
あとはストッパーを下ろせば完成
コツは太めのリーダーを使う事だそうです
1.5号がオススメらしい( ゚д゚)
表層攻略に
1.3gのジグヘッドで届く距離には限界があるし
3gのジグヘッドで表層は攻略しにくい
そんな時にフロートはとても便利です
極軽量のジグヘッドを使いながら
デッドスローで沖から表層を引いてこれます
沖の潮目に付いたメバルやアジを狙い撃ちです
特にシャローエリアでは大潮かつ干潮に当たると
沖に逃げて行く個体が多いので
対策の1つとしてフロートリグはとても有効です
終わりに
私は総重量3.7gのリグになる予定ですが
ブルーカレント62で十分投げれる重量なので
またしても懐の深いロッドに進化しました( ゚д゚)
本当にこれ1本でなんでも出来るぞ!
そしてこのシャローフリークプチを使い
ゼイゴーSを表層で漂わせるのだ
これはもう優勝間違いなし( ゚д゚)
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