何とか形になった竿袋

えぇ…難し過ぎない( ゚д゚)…?

黒綸子でS76UL-Sの竿袋を作る

届いた綸子生地は薄くてスベスベといい感じ

今回は糊無しタイプを選択したんだけど

これが最大の間違いである事にすぐ気付く事に…

裁縫なんて小学校の家庭科以来なので

基本も分からなければ何も分からない状態

布に縦と横があるという事を後で知るレベル( ゚д゚)

作り方は2枚の布を合わせて縫う!程度の

残念な計画で製作スタートする豪胆さは評価されたい

取り敢えず大きさを決めて適当に切るが

本来はちゃんと型紙を用意するらしい事に

やっぱり後から知るという( ゚д゚)

作り方は小学生の頃の思い出というあやふやさ

そして黒い生地なので本来は白いチャコペンが必要

私が買っていたのは…という残念さ

全く役に立たないという(´∀`)w

そしていざ生地を切ろうとし気付くのだ

真っ直ぐ切ることが不可能に近いという事に!

ハリが無く柔らかい上に滑る生地なので

全然ハサミが真っ直ぐ進まないのだ( ゚д゚)…

厚みがあって硬い生地にすれば良かったとここで後悔

取り敢えず生地を適当に切り出して…

片側をミシンで縫ってから切り揃えるという

もはやよく分からない方法で裁断完了!

因みにミシン掛けは非常に楽だった

自動で生地が送り出されるのでそれを調整するだけ

裁断に比べて難易度下がり過ぎ(´∀`)…

これが文明の利器ってコトォ…?

片側を縫ってから無理矢理切り揃えたけど

一応予定通りのサイズに落ち着いたのは奇跡的

もう片方と底部分も縫って袋状にしてから

ひっくり返して基本部分は完成!

後はセパレート部分を直線縫いするだけ

任せてくれ!縫うのは得意なんだ!!

割といい感じに出来て草ァ!

基本的に袋状にした後にひっくり返すので

表面は綺麗に見えるということと

布のほつれ防止に綿素材のバイアステープを

瞬間接着剤で貼るというストロングスタイルで

見た目だけは綺麗に保てるという(´∀`)w

本当はバイアステープは縫い付けるらしいけど

難易度高過ぎて接着剤で代用

勢いで作った割にはいい感じではなイカ…?

巻き付け用の紐も付けようかなと思ったけど

ほぼ確実にロッドケースに入れて持ち運ぶので

特に必要性が無い気がして付けず

巻いた感じ防御力は紙装甲だと分かるので

ロッドケースは必須かと思われる…!!

ロッドケースにに入れると結構窮屈で

紐で締めなくても中でバラバラになる事は無さそう

取り出しはスムーズでとても良い感じ

ロッドベルトでまとめて入れていた時は

ベルトのベルクロが中で引っ掛かったりしたけど

竿袋だとそれも無いのでストレスフリー

BCR56と一緒に入れてもいい感じに入る

流石に少しキツくて綺麗に入れないとダメだけど

一体感があって中々にいい感じ( ゚д゚)

因みに赤いBCR56を入れている竿袋は

ミシンが無い時代に手縫いで作った思い入れの作品

何の生地かは覚えてないけどとても扱いやすかった…

終わりに

取り敢えず勢いで竿袋1号を作ったけど

今後マトモな作り方で2号を作る予定(´∀`)

とは言っても竿袋の作り方!とググっても

需要が無さ過ぎて出てこないのだけど…

どうしたものかね( ゚д゚)…?

 

大阪でも台風14号はそこそこ強くて

海がかなり荒れていた模様

台風後は海が攪拌されて水温が一定になるのと

足りなかった酸素も供給されるので

暑さで起きていた貧酸素水塊も解消されたハズ

ただ荒れた後は落ち着くまでに時間が掛かるので

恐らく通過後3~4日後がいい感じのハズ

その時に合わせて釣りに行かねば( ゚д゚)…

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