バチ!メバリング

メバルの胃の中からバチを確認( ゚д゚)

楽しい季節が来たようだ!

大阪湾 メバリング 4月4日

最近続いていた北西寄りの風が一転南風に( ゚д゚)

南風ならやりようがあるのだ!出撃!

お昼に必勝祈願のNIKU!!

オレ ニククウ メバル ツル!

タックル

本日は1タックル限定でサクッと釣る作戦

という事で汎用性重視のタックルセッティング

  • ソアレ エクスチューンMB S68UL-S
  • 15イグジスト1025
  • アバニ ライトゲーム SPPE X4 0.2号
  • リーダー 1.75号

0.2号でプラグを扱うのにやや不安が残るけど

海藻がモッサモサなっていない今ならまだ大丈夫

基本的にラインは細い方が色々と捗る

飛距離に関しても同じラインでも0.1号落とすだけで

体感2~3m飛んでいる気がする( ゚д゚)

やはり細さは正義であり強度だけが問題なのだ…

今日はやる気があるぞ

大阪湾中部に完全に日が暮れてからイン

珍しく常夜灯が絡むポイントに入ったけど

恒例の海藻チェックは…写らないので中止(´∀`)

潮周りは満潮からの下げという感じで結構動いている

夜光虫は目視出来ないけどやや濁っている感じ

取り敢えず様子見に前回良かったフローティングで開始

最初は普通に1回転1秒で巻いて広範囲を探る

潮がテトラに当たって出来た反転流を見つけて流すと

推定10cmの可愛らしいメバルがヒット( ゚д゚)

基本的にメバルは似たようなサイズで群れるので

早々に見切りをつけてプチ移動

今度は届く範囲に潮目が出来ている絶好のポイント

ゆっくりとねっとりと巻いて来るとコンッ!と当たるも乗らず

当たるけど乗らないを3度繰り返した所でプラグを変更

我々のシャローマジックだ!するとどうだろう…

一撃必殺なんだよなぁ( ゚д゚)…

恐るべきフッキング率と言わざるを得ない

細身のボディが為せる技なのだろうか

サイズは落ちたけど連続してヒット

プラグは難しい…そう思っていた時期が俺にもありました

実際は投げて巻けば勝手に掛かるのだ( ゚д゚)

こんな簡単で楽しい釣りは無いぞ!!

今日のアベレージは20cm前後

活性は非常に高く1キャスト1バイトという感じ

テトラ際の潮の緩い所は10cm前後の小メバル

潮目には20cm前後のメバルと明確に分かれており

セオリー通りの分かりやすい構造になっていた

潮目が動いてシャローマジックでは届かなくなったので

アメミノーに変更して引き続き潮目を狙っていく

やはりフッキング率がやや落ちる感じで

シャローマジックの異常さが際立ってくる( ゚д゚)…

飛距離 = 正義であると確信する( ゚д゚)

活性の高いメバルは基本的に潮の変化する場所を好み

潮の変化する場所が変わればメバルも移動するのだ

つまり…潮の変化する場所にプラグが届かなくなると…

釣れなくなるのだ(´∀`)w

サイズには恵まれなかったけど

天ぷらに丁度良さそうなサイズをお持ち帰り

2時間で23匹と非常に楽しい釣りになった

帰宅してから捌くと胃の中からバチの姿を確認!

遊泳力の弱いバチが潮目に集まっていた…

と考えると確かにそんな感じがする( ゚д゚)

フローティングかシンキングか

プラグを購入する上で悩むポイントベスト1位

それがフローティング or シンキング( ゚д゚)

シンキングタイプでも巻けば沈まないので

究極的に言えばスローに釣れるか釣れないかの差である

活性が高ければどっちでも良く釣れるけど

活性が低く浮いている場合だとフローティングの

その場で浮くという性質がスーパースローな釣りを可能にする

なのでフローティングは絶対にいくつか持っておきたい

シンキングは風のや波があっても比較的釣りやすく

またシャローマジックを始めとした実績のあるプラグが多い

なのでこちらを多めで揃えてもいいかもしれない

とどのつまりどっちも必要なのである( ゚д゚)

終わりに

そろそろキジハタシーズンにも入ってくるので

準備を怠らない様にせねば…

去年は2桁目標などと言う無謀な指標を立てたので

今年は40cmオーバー5匹と現実的な物にしておこう!

偶に本当に6Lサイズのクーラーボックスに

40cm超えのキジハタが入るんですか?と

質問を頂くので今年は折り畳まれたキジハタを紹介したい!

こう!折り曲げれば!入るの!!

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