2020年春にライトゲームロッドで人気の
ブルーカレントⅡシリーズがモデルチェンジします
私が使っている何でもロッドの
ブルーカレント62TZ/NANOは現行機のまま
どうやらTZ/NANOシリーズに変化は無いそうです
初代ブルーカレントは青色で
2代目ブルーカレント2は黒色でしたが
今回のブルーカレント3はグリップ周りだけ濃い藍色で全体は黒色です
個人的にとても良いカラーだと思います
公式はこちらからヤマガブランクス様 ٩( ‘ω’ )
スピニングモデル8機種 ベイトモデル3機種 計11機種
スピニングモデルは
- 53 重さ53g 対応ルアー JH0.1~4.5g
- 510 重さ56g 対応ルアー JH0.3~4.5g
- 63 重さ59g 対応ルアー JH0.3~5g / plug1.6~3.5g
- 69 重さ66g 対応ルアー JH0.3~7g / plug1.6~5g
- 74 重さ71g 対応ルアー JH0.1~7g / rig1~10g / plug1.6~7.8g
- 76 Stream こちらはデザインのみ変更
- 711 重さ81g 対応ルアー JH0.5~7g / rig2~11g
- 82 重さ83g 対応ルアー JH2~20g / float3.3~20g / jig2~20g / rig2~20g / plug2~15g
ベイトモデルは
- 53/B 重さ67g 対応ルアー JH0.5~4.5g
- 69/B 重さ77g 対応ルアー JH0.8~7g / rig1~7g plug1.6~5g
- 82/B 重さ93g 対応ルアー H2~20g / float3.3~20g / jig2~20g / rig2~20g / Plug2~15g
各種気になるロッド
基本的に従来のブルーカレントⅡのラインナップと似ていますが
レングスは結構変化があります
またブランクスを一新したとの事なので
従来のレングスであっても別物と考えて良さそう
個人的に気になるロッドをピックアップしてみました
53
53はワンピースモデルとして発売された
ブルーカレント53tzの後継機的存在かなと
1ピースロッドは使い心地は良いと聞きますが
釣り以外の取り回しが非常に面倒だと聞いていたので
2ピースモデルになってくれたのは嬉しいですね
レングス的に最も短いのでアジング専用モデルですね
69
個人的に69が一番気になる所です
前モデルの68は歴史的名作であり
ライトゲームロッドの決定版として長年使ってきました
本当に何でも釣る事が出来て
アジ メバル カサゴ メッキ シーバス チヌ タチウオ 小型青物まで
本当に多くの魚との出会いをくれたロッドです
偉大なる前作を超える事は出来るのでしょうか( ゚д゚)
74
ブルーカレント74も68と同様に
前作が素晴らしい出来であり万能何でもロッドでした
74の方が全体的に強いのでアジには少し使い辛い印象でしたが
それでも釣れる魚種の幅広さは68以上で
小型天秤にキス仕掛けでエサ釣りもいけました
私の74は友達に上げたので今は手元に無いですが
素晴らしいロッドでした( ゚д゚)!
フラグシップモデルの更新はある?
ブルーカレント2シリーズは発売された年が2014年の春
そしてブルーカレントのtzシリーズの発売が2014年の夏ですから
2020年の夏にtzシリーズも更新される可能性がありそうです
個人的に買うならフラグシップモデルが良いのですが
現行モデルの71NANOが結構いい感じらしいので
夏まで待てるか不安です((((;゚Д゚)))))))
ブルーカレントⅢの発売日は?
ブルーカレントⅢの発売日は2月下旬とのこと
冬の終わりに販売する辺りニクい演出です( ゚д゚)
春に備えて買ってまうやん?
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