サイズは小さいけど無限に釣れるらしいので
早速調査に行ってきた( ゚д゚)
大阪湾 カワハギ釣り 8月16日
泉大津全域で釣れているらしいけど
最近南西の風が吹き続けているので
風裏ポイントのなぎさ公園に行くことに
なぎさ公園にはこの様な薮があるので
南西の風なら無風状態で釣りが出来るのだ
蚊が多いので虫除けスプレーを忘れずに!
早速釣り座を確保して準備開始
使っているソロテーブルが低いので
ついでにチェアも低い物を購入してみた
ヘリノックスのグランドチェアの中国製廉価版
そこまで期待していなかったけど
意外としっかりした作りで座り心地も上々
重量と収納サイズに目を瞑ればとても良い商品
最近の中国製は侮れない( ゚д゚)…
そしてヘリノックスには無いブラックカラーが有り
白黒で揃える事が出来るのもグッドポイント
タックル
- ソアレ エクスチューンMB S76UL-S
- 16セルテート1003
- アバニ ライトゲームSPPE 0.2号
- リーダー 1.75号
足元に落とす仕掛けを使うので
更に繊細なBCR56でも良かったんだけど
取り敢えず何でも出来る様にS76UL-Sに。
使う仕掛けは3本針の胴突き仕掛け
これにスリムシンカー3.5gを合わせる
釣れるカワハギのサイズが小さいので
針は極小の3号が良いとの事
餌はイシゴカイ1匹を三分割する感じ
キス釣りだと垂らしを1cmほど取ったけど
カワハギの場合垂らしは5mm程度で良く
垂らしが長ければ長いほど乗せにくい感じ
無限カワハギ
潮は干潮からの上げ上げと良い感じ
早速餌を付けて投入すると秒で当たりが出る
底に着くまでに当たっている感じで
良く見ると水面付近をカワハギが泳いでいる
軽く合わせると直ぐに乗って1匹ゲット
ここまで僅か10秒( ゚д゚)
小さいけどちゃんとカワハギ!
メインのサイズがこの位らしいので
取り敢えずお持ち帰り
餌取り名人で有名なカワハギだけど
存外に簡単に乗せる事が出来た
どうやら底付近に着いている感じでは無く
護岸の壁際に着いている様な感じ
活性は異常に高く目の前に餌が来ると即バイト
試しに水面で泳いでいるカワハギの前に
餌を落としてやるとサイトでも釣る事が出来たので
相当に飢えていやがる( ゚д゚)…!!
釣れるサイズは小さいけど
当たりは無限にあると言って良く
落とした瞬間に食ってくるまさに入れ食い状態
餌取り名人を乗せるコツとしては
- 針の号数を適切に
- 餌は垂らし短めor無し
- 当たったら常に軽く合わせる
こんな感じだろうか( ゚д゚)?
釣れているサイズに合わせた針の号数が重要で
釣具屋さんで聞けば教えてくれるぞ!
そして当たったら常に合わせる事
キスの様に食い込んでから合わせるのでは無く
当たった瞬間即合わせる勢いが大事
針が極小で餌もそれに合わせたサイズなので
1バイトで針先に到達している事が多いのと
当たりに対して何もしないままだと
綺麗に餌だけ食べられてしまうので
当たったら合わせる事がとても大切だ!
僅か1時間くらいで15匹ゲット( ゚д゚)
釣果情報サイトで100匹超えがあったけど
この感じなら確かに釣れる様な気がする
因みに食べ方はお刺身が良いそうだけど
食べるところあるんだろうか…?
柵取りせずに身を半分に切るだけな感じ?
まぁ後日やってみよう(´∀`)
終わりに
カワハギは確かに無限に釣れる( ゚д゚)
針の号数さえ間違わなければ無限に釣れる
先径0.7mmのソリッドティップがこんな所で
思わぬ活躍をするとは…
ライトゲームの可能性を感じたね
因みにサヨリも無限に釣れているらしいので
こちらはフロート+マイクロワームの
ちゃんとしたライトゲームで狙ってみたい
サヨリング…? 割と有りなネーミングでは…?
カワハギングは中々に猟奇的だし( ´∀`)…
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