15ルビアスから5年の歳月を経て遂に発売される20ルビアス
ルビアスと言えばミドルクラスのリールの定番機として愛され
少し頑張ってルビアス!なんて言われていましたね
組み立てが日本である事も人気の1つだった気がします
現在はカルディア セオリー バリスティックとミドルクラスの選択肢が多く
ルビアスを選ぶ機会は減ってしまいました
ライトゲーム用の番種は
・20ルビアスFC 2000S
・20ルビアスFC 2000S-XH
・20ルビアスFC 2500S
・20ルビアスFC 2500S-XH
この辺りでしょうか
Sはシャロースプール
XHはギア比6.0以上の物を指します
20ルビアスはザイオンモノコックボディ採用
現在 イグジスト セルテート モアザン ソルティガのハイエンドモデルに使われているだけで
ミドルクラスのリールには使われておらず
これによりミドルクラスの中で差別化を狙う感じでしょうか
そもそもモノコックボディとは
ボディ単体にギヤーを埋め込む新構造
従来スピニングリールの構造は、
ボディとボディカバーでドライブギヤーの両端を支持し、
それを数箇所のスクリューで固定する方式が一般的だった。
この構造から、更なる精度と剛性の向上を目指し、
ボディカバーを廃し、ボディに直接高精度のプレートを
ネジ込むことで固定したのがモノコックボディ。
ダイワ様
私はモノコックボディ搭載機を所持していないので何とも言えません
触れてみないと分からない事は多いよね(゚∀゚)….
例に漏れずLTコンセプト
LTコンセプトのリールは軽量化と剛性をいい塩梅で融合した様なもので
性能面では進化と言って差し支えないのですが
何故か見た目がもれなくシンプル化されて退化してしまいました
フリームス カルディア セルテート イグジスト 全部旧作の方がカッコいいという
ダイワの良さはその洗練されたデザイン性だと思うんですけどね
しかし今年発売されたバリスティックはLTコンセプトながら
従来のリアルフォー系を思わせるダイワらしいデザインですし
20ルビアスもこの路線に乗ってくれる事を祈ります( ˘ω˘ )
20ルビアスFCのFCはフィネスカスタム
フィネスカスタムはイグジストに既に登場しています
18EXISTのラインナップには、オリジナルモデルの他に「フィネスカスタム」が施されたモデルが存在する。バス、エリアトラウト、アジング、メバリング等々、 2500番以下でより繊細な釣りに用いられる番手にはさらなる軽量設計のボディを採用。オリジナルモデルではステンレスを使用したハンドルシャフトを、より軽量なアルミシャフトに変更。使用環境を慎重に見極めながら軽さと剛さの最適なバランスを図った。またさらなる軽量化のために、ラインローラーのマグシールドや、ドライブギヤ軸のマグシールドボールベアリングをあえて取り除いている。重量にしてわずか1g足らずの軽量策であっても、できることはすべてやり切りたかった。ほんの少しでも、釣り人の求める姿に近づきたい。その思いはラインナップの常識ですらゼロベースの検討課題として提起し、妥協のないスペックを実現させた。
ダイワ様
ライトゲームでは海水が付くような場面は殆ど無いですし
マグシールド要らないよね(゚∀゚)?と思っていたので
20ルビアスにマグシールドが仮に非搭載なら僥倖です
私はマグシールドで不具合は出ていませんけどね
お披露目はフィッシングショー?
釣りフェスティバル2020 in パシフィコ横浜が2020年1月17日から19日まで
フィッシングショーOSAKA2020 in インデックス大阪が2020年2月8日から9日まで
このどちらかで正式にお披露目されると思いますが
どんな見た目になるか期待と不安が入り混じりますね
16セルテートがまだまだ現役ですし最高に見た目を気に入っているので
新しく買わなくても良いのですが見た目が良かったら飛び付いちゃうかも
銀ピカLTコンセプトだけはヤメテ( ;∀;)
追記
ルビアスの全貌が明らかになりましたね
てっきりフィッシングショーでお披露目されるものかと思いましたが
普通に雑誌でお披露目されていました
最重要な見た目に関しては16 EM MSにかなり似ています
正直少し残念な部類ですが 銀ピカでは無いので幾分マシです( ˘ω˘ )
スプールとハンドルを弄ればカッコ良くなりそうではありますが…
わざわざ見た目重視で買うかと言われると微妙な見た目です
FCモデルの気になるマグシールドレス化も
メインシャフトにはマグシールド搭載との事です
FWモデルじゃないと完全にマグシールドレスにはならない様ですね
それでもFCモデルはラインローラーにマグシールドは無いようなので
そちらは喜ばしい事ではないでしょうか
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