台風の影響を乗り越えて14インチ折り畳み自転車がキタ
因みに台風は大阪には来なかった( ´∀｀)！
Dove Plus 23年限定カラー
配達のお兄さんが軽々と持ってきてくれたダンボール
受け取ると余りの軽さに笑ってしまう…これが自転車( ﾟдﾟ)？
という事で早速豪快にダンボールを粉砕して中身を取り出すぞ
カッターとか小洒落た物は存在しないのでpowerで何とかするのだ
という事でDovePlus23年限定カラーはこんな感じ！
通常のDovePlusとは仕様もかなり変わっているけど
共通して変速無しの平坦な場所のチョイ乗り仕様！
全体がブラックパーツで統一されているのと
マット系のブラックでは無くツヤのあるブラックカラーなので
非常にカッコよし！
この折り畳み自転車の目玉は何と言ってもタイヤ周り
タイヤが通常の1.35から1.95に太くなっているのだ！
人気車種のK3もそうだけど1.35は軽快に走れるけど
衝撃吸収能力とか段差とかで色々苦労するので
2.00のビッグアップルというタイヤに変更するカスタムが
K3ではかなり定番となっているんだけど1つ落とし穴があって
リムが1.35用なので2.00のビッグアップルを装着すると
最悪割れたりするので自己責任で…というカスタムなのだ( ﾟдﾟ)
その点Dove Plus 23は最初からリムが1.95仕様なので
割れる心配無し！そもそもタイヤ変える必要無し！
走りに軽快さは無いけど安定感は抜群よ！
クランク周りは中空シャフトでリングは42Tガード付き
後ろは9Tなのでママチャリより少し走破性があるかもってくらい
これを見て分かる通り長距離を走る事を想定しておらず
チョイ乗りで短距離移動に最適化しているのだ
駅から少し移動する…釣り場から少し移動する…ちょっとコンビニに…
そんな使い方こそベストマッチなハズ( ﾟдﾟ)
最初からスタンドが付属してくるのはとてもありがたい
K3とか別途購入する必要があるからね
ただ絶望的に安定感が無く風で倒れる事間違い無しなので
過信しないようにしなければならない( ﾟдﾟ)…
こちらも付属してくる折り畳み式のペダル
付属してくるだけありがたいのだけれど回転性能は微妙
三ヶ島ペダルのイージースペリオルに変更して着脱式にする予定
着脱式にするとちょっと置いておく時にペダルを外す事で
盗難防止効果もあるそうだけどこの車種に関しては軽過ぎて
ひょいっと持ち上げて持ってかれそうな気はする( ´∀｀)w
伸び縮みするボードウォークD7のハンドルポストとは違い
伸び縮みしない普通のハンドルポストなので高さはこれがマックス
因みにサドルの高さは同じ状態( ﾟдﾟ)…つまり前傾姿勢になるのだ！
カームの時は速攻でハンドルポストを変更したんだけど
Dove Plus 23はそこまで酷い前傾姿勢にならないので
(ハンドルとサドルまでの距離が影響していると思われる)
今のところ様子見って感じになっている
気になる様ならポストでは無くハンドルバーをライザーバーに変更して
高さを確保するというのが14インチ折り畳み自転車の定番カスタム
折り畳み
20インチの折り畳み自転車と比べるとこんな感じ
展開した状態でも20インチの60%くらいの大きさ
実際に見て乗ってみると驚くほどコンパクト
折り畳むとやっぱり高さも横幅もかなり違う
高さ56cmで横幅62cmが公式折り畳みサイズ
ペダルを着脱式にすればもう少しコンパクトになりそう
厚さは30cmとなっているけどペダル込かな
20インチと比べると横幅や高さよりも小さくなった感がある
そして何より重さが全然違うんだよね( ﾟдﾟ)
カスタムしていないのでペダルとスタンド込みで7.5kgくらいしかない
因みにボードウォークD7は12kgオーバー
全然違うから！余りの軽さに飛んでいきそうなレベル
そもそも20インチで輪行は辛いものがあった…
大きいし重たいし…
今後弄る予定
取り敢えずフロントフォークの謎の反射板をライトに変更
ハンドルグリップがただのスポンジなのでこれも変更
サドルは乗り心地悪くないけどハンドルグリップと同系色に変更
ペダルを三ヶ島ペダルの着脱式に変更
重くなるけどリアキャリアが欲しい病が出そうなので多分購入する
ボトルケージは…付ける…かも…?
因みに輪行用の収納袋はイケアで買ってくる( ﾟдﾟ)！
ディムパという布団収納袋がジャストフィットらしい
折り畳み自転車界隈では有名な輪行用布団収納袋…！！
400円と格安なのも良い…
終わりに
我が家のダホンシリーズ( ﾟдﾟ)
通勤と釣りにカーム 買い物はボードウォーク 輪行はDove Plus
完璧すぎない？？大丈夫？？？
しかし自転車用の車庫が欲しくなってきた
弟の自転車も入れると5台体制なんだよねぇ…
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