魚子メタル&ちりめんジグ

最近気になっていたマイクロジグ

1g~2gしか無い小型のメタルジグだ( ゚д゚)!

究極のフグ対策になると思わないかい!?

マイクロジグ

物は試しと早速ネットで3種類購入( ゚д゚)

  • 魚子メタル
  • 魚子メタルひらり
  • ちりめんジグ

重さは1gから2gで揃えてみた!

ジグヘッド単体の代わりに使いたいので

重さはこの位が理想なのだ!

魚子メタルと魚子メタルひらり

比較用のジグヘッドは

アジスタ1.3gチビキャロスワンプ

真ん中の青いジグが魚子メタルひらり1.5g

下の黄色いジグが魚子メタル1.5g

ジグヘッドと比べると非常に小さく

サイズ感は中々に好印象( ゚д゚)!

アジの小さな口でもスッポリ入りそう

どちらもティンセルが付いており

これがサビキの仕掛け見えるハズ

と思い購入したのだ( ゚д゚)!

サビキ釣りの人達に混ざってこれを垂らせば

ノーアクションでも釣れるのでは…!!

これからの季節是非試さねば( ´∀`)

特徴

メタルジグを使う上で悩みの種だったのが

沈下速度が速すぎて小魚では追い切れない

といった現象( ゚д゚)!

私の買った魚子メタル1.5g超軽量かつ

左右非対称極薄ボディに木の葉の様な形状で

魚子メタルの極薄ボディ

フォール時間が非常に長いのが特徴!

フォール中はヒラヒラと舞いながら

フラッシングとティンセルの煌めきで

広範囲にアピールしてくれるぞ!

これなら遊泳力の高く無い小魚でも

口を使う時間を稼ぐ事が出来るハズ!

魚子メタルと魚メタルひらりの違い

一番大きな違いはボディの形状!

魚子メタルは左右非対称の薄いボディに対し

魚子メタルひらりは厚めのボディS字形状になっており

魚子メタルひらりのS字形状

フォール中だけでは無く

タダ巻きでもヒラヒラとアピールしてくれるのだ

アイも横向きから縦向きに変えられており

よりタダ巻きを意識している事が伺える( ゚д゚)

テンションを掛けてフォールさせると

バックスライド気味に落ちて行くのも特徴的

フォール中心の魚子メタルと

タダ巻きも出来る魚子メタルひらり

その日のパターンに合わせて使い分けたい( ´∀`)

ちりめんジグ

もう一つ面白そうで購入したのが

ブレードの付いた小型ジグのちりめんジグ

比較用のジグヘッドは同じく

アジスタ1.3gチビキャロスワンプ

アカキンが1gピンクが2gとなっている

こちらもサイズ感が非常に良い感じ

特に1gに関してはボディのサイズが

アジスタS1.3gとほぼ同じという小ささ

これでブレードが付いているんだから面白いよね!

特徴

やはり何と言ってもブレード

これに関しては動画を見てもらう方が早い!

公式の動画があるのでどうぞ( ゚д゚)つ

見て分かる通りにタダ巻きでクルックル!

ブレードがクルックルですよ!

そしてスイム姿勢がとても良い感じ

レンジキープもしやすそう( ゚д゚)

こちらもティンセルが付いているので

サビキ釣り師に混ざれそう( ´∀`)

使い方

これはタダ巻きで使いたい( ´∀`)

フォールでも使えるだろうけど

ブレードクルクルこそ面白そう

浮いてるアジの目の前をクルクルさせたい

思わずパクつくに違いない( ゚д゚)

打倒!フグちゃん!

釣果だけを考えるならハードルアーより

ソフトルアーの方が勝ると思われる

しかしデイゲーム中心の私に取って

これからの季節はフグちゃんとの戦いなのだ

1本30yenから40yenのワームが

1投で千切られるのは中々にくるものがある…

下手したら1釣行で10本やられる事も( ゚д゚)…

そんな自体に打開策を求めるとなると

必然的にハードルアーになるのだ!

いかに歯の鋭いフグちゃんでも金属までは

嚙み切れまい( ´∀`)!!

この秋は小型ジグを使いフグちゃんを打倒するぞ!

終わりに

台風が逸れた!

大阪に直撃するのではと心配していた台風14号

寸前の所で曲がってくれた( ゚д゚)

植えた花木の数々がダメになる恐れがあったので

逸れてくれて一安心( ´∀`)…

強く育ってほしい!

一株600yenもするんだからな!!!

あと釣りに行きたい( ゚д゚)

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