冬こそスナップ！

縁の下の力持ち的存在”スナップ”

冬のライトゲームでは必須に近い(　ﾟдﾟ)

アクティブ アジスナップ

私がジグヘッド用で使用しているスナップは

アクティブのアジスナップSSとアジスナップロングSS

サイズは見ての通り極小で重さ0.04gと超軽量

残浮力への影響もほぼ無いのでフロートにも使える！

破断強度は2.0kgなので強度面は十分

アジングならスナップの前にラインが切れる！

お値段はアジスナップSSが

バリューパック22個入りで400yen前後

比較的ジグヘッドのロストが少ないアジングだと

バリューパック1つで1シーズン保つ感じ(　ﾟдﾟ)

因みにアジスナップロングSSも22個入りで

お値段400yen前後となっている

スナップのメリット

最初にスナップを使うメリットを考えてみよう

• ジグヘッドをワンタッチで交換出来る
• ジグヘッドの可動域が増える
• リーダーが短くならない

大体こんな感じではないだろうか(　ﾟдﾟ)？

スナップを使用する理由の99.9%は恐らく

ジグヘッドをワンタッチで交換出来る事だと思う

アジングは結構頻繁にジグヘッドを変えるので

ワンタッチでの交換は本当に便利！夜間は特に！

また同じ理由でジグヘッドを交換しても

リーダーが短くなる事も無いのでとにかく楽！

　

一応上げたジグヘッドの可動域が増える事に関しては

恐らく実感出来る程の差は産まれないと思うので

そんな機能もあったね…!!程度に考えている(´∀｀)

ハードルアーだとかなり効果があると思うけど

ジグヘッドにワームそれも1g前後だとね…

スナップのデメリット

恐らく1番のデメリットとして考えられるのが

• セクションが増える

たぶんこれだろう(　ﾟдﾟ)

アジングのジグ単はロッド→ライン→ジグヘッドと

極めてシンプルに構成されているので

スナップを介する事でセクションが増える事に

違和感を覚える人も居るだろう

個人的には余り気にした事が無いけど

偶にスナップを忘れてジグヘッド直結で使うと

ダイレクト感が増す様な気もする…(　ﾟдﾟ)

　

スナップが伸びたり折れたりした事は無いので

アジングで使う分には強度は気にしなくて良いと思われる

そもそもエステルだと大体650gオーバーで切れるし

2.0kgまで負荷が掛かる場面そうそう無いハズ

ノーマルとロング

私はスナップを2つ用意している

ノーマルタイプとロングタイプで違いは軸の長さ

この軸の長さの違いが何を産むかと言えば

ジグヘッドの付け替えの容易さである

もちろんノーマルタイプの方が付け替えにくく

ロングタイプの方が付け替え易い(　ﾟдﾟ)

では具体的にどの様に使い分けるかと言えば

季節である！！

指先が悴むくらい冷え込みはじめると

ノーマルタイプは本当に付け替え難いのだ…

リーダー直結の方が早いのでは…?

と感じるくらい手こずる時もある(　ﾟдﾟ)…!!

なので冬の時期はロングを使用してるのだ

軸が長いだけで付け替え易さに天と地の差がある！！

悴む指先でも容易に交換出来る！すごい！！楽！！！

指先に優しく無い時期は軸の長いスナップが良いぞ！

ノーマルとロングの使用感

オールシーズンロングで良いのでは？

と思うかもしれないけど

スナップの軸の長さで微妙にフッキング率が違う…?のだ

実験回数が極端に少ないので参考値にもならないけど

ノーマルとロングだとノーマルの方がフッキング率が良く

ロングは体感で僅かに劣る…という可能性(　ﾟдﾟ)

30回にも満た無い実験回数なので

誤差レベルだと思うんだけどね！

実際にロングで普通にバンバン釣れるし…

なのでゲン担ぎくらいに思っているけど

2つ用意するだけなので特に苦もなく使い分けている

春になったら最実験してみるか(　ﾟдﾟ)…!!

終わりに

最近iwakiのガラス保存容器デビューした(　ﾟдﾟ)

作り置きで夕食作りが非常に楽になったけど

何がどのくらい冷蔵保存出来るのか未だに謎

野菜系は1週間くらい行けるらしいけど

水分多い物もいけるのだろうか…

我が鋼鉄の胃腸に聞きながら探っていくしかあるまい

　

久々にモンベルに行ったら良さげなリアバッグがあって

思わず買ってしまったけど

今思えばリアキャリアの幅とかガン無視で買ったので

合わなかったら地獄行きだった(　ﾟдﾟ)…

幸いな事に無事合ったので地獄行きは回避😊

9lと小型だけどミニベロに収納力が備わったので

ちょっとした買い物に便利！

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