ロッドの補修

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SiCリングが吹き飛びトップガイドが抜ける

いつの間にか破損してるって怖くない( ゚д゚)??

取り敢えずくっ付けろの精神

使用頻度が一番高いブルーカレント70TZ Trippers

アジやメバルやカサゴを始めとする小物などの

ライトゲームの範疇を超えてミドルゲームに片足を突っ込み

シーバスやクロダイやイカなどで酷使してきた結果…

ティップセクションの根元のガイドのSiCリングが吹っ飛んでた

ジーザス( ゚д゚)…

釣りから帰ってきたら中性洗剤でロッドを洗うんだけど

なんかザリザリするな…と思ったらこの状態!

肝心のSiCリングはロッド袋にも無く存在しない

文字通り吹き飛んだ!!!

幸いな事にガイド自体は生きてるしエポキシ割れも無いので

このまま新しいSiCリングをくっ付ければ問題ないハズ…

しかしいつの間に破損したんだろうか( ゚д゚)?

何処かにぶつけた記憶も無いし…

こうなると他のロッドも心配になってチェックしてみると

ソアレ エクスチューンMB S76UL-Sのトップガイドが存在しねぇ!

えぇ…??

どういう事なの…

自作のロッド袋にガイドが残ってないか探してみると

こっちは現物があった( ゚д゚)…

しかし折れるってなら細いティップだしまだ分かるけど

トップガイドが抜けるって初めてみたぞ!

試しに嵌めてみるとピッタリだし補修は簡単そうなのが救い

今更だけどこのタイプのトップガイドってスレッド必要なのかな

こんな感じにスレッド巻いてエポキシ加工してるけど

実はガイドにスレッド巻く部分があって折れてる可能性が微レ存…??

取り敢えず差し込んでくっ付けて修理してみるけど…

謎のSiCリングセット & 釣り名人接着剤

SiCリング単体で購入してサイズが合わないが一番怖いので

取り敢えずソレっぽいサイズがあるだろうセットを購入

接着剤はエポキシにしようかなと思ったけれども

ちょこっと調べてみたらこの接着剤で十分との事だったので

アロンアルファを信じてこれでいく!!

懸念だったガイドに合うサイズがあるかどうか問題

一番小さいものから2番目が見事にほぼ同じサイズ

若干小さい感じがしなくもないけどまぁ良いでしょう!!

取り敢えず嵌めてみるとこんな感じ

微妙に隙間が出来るので接着剤で埋めてしまう作戦

ガイドに接着剤を塗ってからSiSリングを嵌めて微調整

ソレっぽい角度に調整して少し待ってある程度乾燥させて

隙間に接着剤を流し込んで埋めてしまう

何だかんだでSiCリング自体は完全にくっ付いた!

取ろうと頑張っても取れないので多分強度は問題無し

後は完全に乾燥させて接着剤の残り滓を削り落とせば良いだけよ

アルコールストーブ作りにハマってた時のコンパウンド系があるので

後日ピカピカに磨き上げてやるぜ

こっちはティップに付いた接着剤の残り滓を除去してから

新たに接着剤を塗布してトプガイドを嵌めて乾燥させて

トップガイドと謎のスレッドの溝を接着剤でコーティングして完

こちらはティップセクションが12000円で売っているので

最悪買えば元通りなので気楽で良いよね

パックロッドはセクションが多いから比較的安価で良い…

終わりに

いつの間にか壊れてるって怖くない( ゚д゚)??

本当に記憶がないんだけれども…

接着剤が海水とか紫外線で劣化して取れるって事も考えられるけど

まぁそうなったらまたくっ付ければええやろの精神

最悪ティップだけ買えば問題ないやろの精神

ポジティブに生きるって大事だと思わない( ゚д゚)??

最近は折り畳み自転車で酒蔵巡りしてるのだ

ポジティブに生きるには必要な事だよね

ここの濁り酒が美味しいんですよ( ´∀`)

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