リグ○ベルは高過ぎる( ﾟдﾟ)…
シンカー可変式フリーリグ
通常のフリーリグはシンカーのアイに直接ラインを通し
そのままフックに直結する(私はビーズを噛ませるけど)
その為シンカーの重さを変えるとなると
リグを全バラしする必要があるので非常に面倒( ﾟдﾟ)
そこでサルカン付きスナップにシンカーを付けて
シンカー可変式にしていたんだけど
細めのリーダー(2.0号 ~ 2.5号)だとヨレてくるのだ
更に進行すると毛羽だってきてしまうので
強度が欲しいロックフィッシュでコレは頂けない
と言う事で白羽の矢が立ったのがウキスイベルだ！
ウキスイベルを活用せよ
ウキ釣りをする時に使うウキスイベル
ラインを通す所が金属では無いのでラインが痛みにくく
また元々ウキ止めを使う用に作られているので
穴が非常に小さくシンカーストッパーが広く使える
そして何より安いのだ( ﾟдﾟ)！！！！
画像のシモリペットプロは高級品なので3個で300yen
安い物だと3個で180yenで売っている！！
これを駆使して作ったのが…
シンカー可変式フリーリグである( ﾟдﾟ)
このリグはシンカーをワンタッチで変える事が出来る他に
ズル引きした時にウキスイベルの長さ分ワームが浮くので
根掛かりが更に少なくなるというオマケ付き
その反面完全にボトムを這わせる事が難しくなる
この辺りは一長一短だと思うけど個人的には
特に当たりが減ったとは感じないかな
潮の速さに合わせてシンカーを変える事が多いので
ワンタッチで重さを変えれる事の意義は大きい
圧倒的に楽( ﾟдﾟ)
タングステンシンカーも合わせて…
近くの釣具屋さんで安売りしていたので
タングステンシンカーを購入してみた
鉛に比べてメリットが沢山あるけど
そのメリットを掻き消すレベルで高価なのが残念
このシンカーも本来なら1本250yenだからね…
もう少し安くなれば選択肢に入るんだけど…
1本250yenはやんちゃ過ぎでしょう( ﾟдﾟ)…w
タングステンのメリットの一つが比重の違い
このシンカーは比重が明記されており18となっている
一般的な鉛が11くらいなのでかなり重たい
なので上の画像は同じ7.0gだけど一回りほどサイズが違う
サイズが小さくなれば空気抵抗も減るので飛距離も出る
同じ長さでよりスリムに出来るので根掛かりも減る
そしてタングステンは鉛より基本的に硬いので
障害物に当たった時の反響がより強くボトム形状の把握が円滑
一つ一つのメリットは些細な物でも
全部合わせると馬鹿に出来ない違いになってくるので
お財布に余裕があればタングステンシンカーを使いたい…
扁平ワームのススメ
釣具屋さんでの楽しみの一つがバスワーム巡り
私はバス釣りは全くしないんだけど
ロックフィッシュとかチニングで使うワームって
バス釣りで使うワームが元になっていたりする様に
ソルトでも非常に良さげなワームが沢山あるのだ
そして見つけましたスタッガーワイドホグ 2.2inを！
うむ…釣れそうではないか( ﾟдﾟ)？
でっかいフナムシにも見えるしイカタコにも見える
因みにフックにつける時は湾曲している方が下らしい
このまま使っても普通に釣れそうではあるけどね！
サイズ感はクレイジーフラッパー 2.4inと大差無く
一口サイズで実に使い勝手が良さそう
お値段も8個入りで700yenとそこそこ良い感じ
ロックフィッシュにチニングにと中々良さそう
これからに期待の大型新人である( ﾟдﾟ)
因みにチニング用のワームケースはこうなっている
クレイジーフラッパー2.4inが余りにも釣れるので
こうなってしまったのだ…
何とか多様性を取り戻したいのでスタッガーワイドホグには
是非とも頑張って釣果を叩き出して欲しい( ´∀｀)
終わりに
シンカー可変式フリーリグ…名前カッコよくない( ﾟдﾟ)？
ビーズを噛ませるか噛ませないかは…
正直噛ませない方が釣果的に良い様な…?
一応フックの結び目の保護という名目もあったけど
シモリペットが直接当たっても問題無いレベルなので
いよいよ本格的に不要論が( ﾟдﾟ)…w
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