やだカッコ良い
渓流用ランディングネット エデン インスタネット
先日サーチアンドバイしたインスタネットが届いた
メジャークラフトの渓流ブランドEdenからリリースされた
エデン インスタネットだ( ゚д゚)
グリップ形状 | サイズ | 枠サイズ(縦×横×深さ) | ネット素材 |
ストレート | S | 30 × 24 × 19 (cm) | ラバー |
ストレート | M | 35 × 28 × 24 (cm) | ラバー |
カーブ | S | 30 × 24 × 19 (cm) | ラバー |
カーブ | M | 35 × 28 × 24 (cm) | ラバー |
私が購入したのはカーブタイプのSサイズ
勝手な想像だけど渓流ネット=カーブみたいな先入観が…
カラーはストレートとカーブで共通となっている
最大の特徴は折り畳める事で持ち運びにとても便利
渓流用なので森を抜けたり沢を登ったりする事を想定して
コンパクトに作られたのだと思う( ゚д゚)
お値段Sサイズが12800円前後 Mサイズが13500円前後
ストレートとカーブでお値段に差は無い
サイズ感
カーブSサイズは全長が45cmで柄が15cmで網部分が30cm
一般的なランディングネットと言える大きさ
渓流用なので対象魚はニジマス アマゴ ヤマメ イワナなどで
大体20~30cmを想定していると思われる
つまり海のライトゲームで釣れるアジとメバルに丁度良いのだ!
今まで使ってた昌栄のランディングネットと大体同じ大きさだけど
網の深さは昌栄ランディングネットが33cmに対して
エデンインスタネットは19cmとかなり浅く作られている
網の素材がラバーなので軽量化の為に浅くしたのかな?
網の深さは想定外の大物を取り込む時には役に立つけど
小物だと針を外す時に面倒なだけなので浅くなって嬉しい
またラバーはフックが刺さり難いのでこれまた嬉しい
ナイロン製はどうしてもフックが刺さったりするので
プラグで取り込むとストレスマッハだったりするのよね…
柄周り
渓流用のランディングネット特有の木製ハンドル
高級品になると銘木で作られていて美しいのだ
エデンインスタネットは銘木では無いけど十分美しい
海用は総じてEVA製なのでしっくりこないのよね( ゚д゚)
塩害を考えれば必然的にそうなるんだろうけど…
インスタネット(折り畳めるネット)特有の金属フレーム
これのおかげでコンパクトに持ち運べるのだ
しかしこのネジの存在感半端ねぇ( ゚д゚)w
網を交換したりする時に便利なんだろうけどね
柄のお尻部分にマグネットリリーサーやコードを付ける穴が付いている
この穴かなり小さいので二重カンなどを付けないと入らない
二重カン マグネットリリーサー カラビナ伸縮コイルコードを装着
マグネットリリーサーだけでも機能するけど
落としたらTHE ENDなので保険に伸縮コイルコードを付けている
何せ13000円だからね( ゚д゚)?
渓流なら落としても取れるかもしれないけど
海だともう諦めるしかないんだ…😭
しかし100均で揃えたので見栄えが悪い…今後カッコ良いのに変えよう
収納
インスタネットの代名詞である収納製( ゚д゚)
付属のケースに収まるので持ち運びが非常に楽なのだ
楽なのだが…
折り畳み方はぶっちゃけ難解で慣れが必要!!!
なので公式チャンネルで折り畳み方を紹介しているので
釣行前に慣れておきましょう!!
上手く出来たかな( ゚д゚)??
私は上手く出来るまで30分くらい掛かったぞ…
壊れないかビクビクしながら畳んだもん
POWER!!と叫んで強引に曲げない様に注意しましょう
モールシステム対応
付属の収納ポーチがモールシステム対応
縦でも横でも付けれるのが地味にありがたい
このままベルトに付けてもちゃんと機能するけど
モールシステムのあるバッグパックとかだと
こんな感じで取り付けれるので持ち運びにとても便利
色々拡張性があるので好きな場所に付けて持ち運べるぞ
まぁこのサイズならカバンの中に入っちゃうんだけどね!
注意点
渓流用なので想定が淡水である事に留意したい!
私は海で使用するんだけど海水は想定されていないはず
塩害対策で帰って来たら流水で良く洗わないとだし
フレームはステンレスだけどネジは材質不明なので
最悪ネジが錆びちゃったりするかもしれないので
その事は頭の片隅に置いておきたい( ゚д゚)
まぁこれを海で使う人の方が珍しいと思うけど!
終わりに
渓流用のランディングネットって魚を取るだけでは無く
写真を撮るときの台座代わりになってたりするんだよね
と言う事でアジとメバルの台座になってもらうぜ!!
相変わらず今日も雨だけどね!本当休日になると雨降る年だ
まぁ来るエルデンリングDLCの為にリハビリ中なのだけど…
私の死体漁り出血冷気二刀流が弱体されてて辛い😭
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