悩んだ末にDuluth PackのRoll-Top Scout Packを選択
色はWax Olive( ゚д゚)
以前はデラックスを買おうかと思ってたけど
予算の都合上ロールトップスカウトに
横にジッパーが無いので物を取り出しにくいけど
便利なカバンを使うつもりが無いのでOK!
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/04/backpack1-800x800.jpg)
Duluth Pack Roll-Top Scout Pack
横30cm 縦40cm~56cm マチ10cm
ショルダーストラップは可変可能
ロールアップタイプなので
高さは自由に変えることが可能( ゚д゚)
お値段21725〜24200yen
ワックスシリーズはお高め
Duluth Packのちょっとした歴史
キャンバス生地やレザーを使ってバッグを作るメーカーでは
アメリカで最も長い歴史があるそう( ゚д゚)
1882年に第一号のカバンが作られたという
元々漁師や林業を生業としている人達向けのカバンで
耐久性の高さが評判だったとか
現在もミネソタ州でハンドメイドで作られているぞ!
メイドインUSAのタグの裏には製作者のサイン入り
そういえばメイドインUSAって結構珍しいかも
私の家に他に何かあったかな…
収納力
![2リットルのペットボトル5本を収納可能](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/04/backpack3-800x800.jpg)
最大で2リットルのペットボトルを5本入れる事が可能
ただし非常に背負いにくいので
4本までが快適に背負える限界値かな?
旅行なら2〜3日分は余裕で入る感じ
日帰り登山も余裕で行ける感じ
UL装備なら1泊のキャンプも行けるかも
肝心の電車釣行はパックロッドも楽々収納可能で
ちょっとオーバーな気がするくらいの収納力
小さめのクーラーバックなら中に入るかも
フロントポケット
唯一のポケットがフロントに付いている
財布とスマホを入れるのにちょうどいい感じ
寒い時期ならなら手袋を入れても良いかも
ロールアップタイプは出し入れが面倒だし
頻繁に使う物を入れておきたい( ゚д゚)
物の出し入れ
みんな大好きロールアップ式のカバン
ファッショナブルでカッコいいよね
しかし弱点が1つ
絶望的に物が取り出し難い( ゚д゚)…
特にボタン式ではなく
ベルト式だと超めんどくさいのだ!
![絶望のベルト式!](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/04/backpack5-800x800.jpg)
ファスナーなら3秒で取り出せる物でも
6倍以上の20秒は掛かる( ゚д゚)….!!
不便さを楽しめる人で無いと
ロールアップかつベルト式のカバンは
オススメ出来ないのだ!
背負い易さ
大量に荷物を入れない限り背負い難い事は無い
が、背面がメッシュでも無ければ
ショルダーストラップ(背負い紐)に
![シンプル過ぎるショルダーストラップ](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/04/backpack4-800x800.jpg)
クッションが付いてるわけでも無いので
背負いやすくは無い( ゚д゚)!
長時間背負っていると肩が凝る感じ
ここでも不便さを楽しめないといけないのだ!
耐久性
15オンスのキャンバス生地なので
非常に耐久性は高いと思う( ゚д゚)
とにかく厚くてゴツい感じ
野外で酷使してくれと言ってるのが聞こえるぜ!
ワックスシリーズは防水性能も少しだけ高く
小雨程度なら何とかなる!
本降りには無力(゚∀゚)
気に入ってる点と気になる点
気に入ってる点
- カッコいい
- 耐久性
- カッコいい
- パックロッド収納可能
- カッコいい
気になる点
- ワックスの匂いが強め
- 生地が馴染むまで硬い
- レザーベルトも馴染むまで硬い
- やっぱり物が出し難い
色々問題があるけど最高にカッコいいので
問題は無いのだ( ゚д゚)
終わりに
これで電車釣行の準備はだいぶ出来た感じ
後は魚の持ち帰り問題だけど
これはモンベルのクーラーバックを検討中
因みにロールアップ式( ゚д゚)
後は実際に行ってみないと
何が足りないか分かりづらい感じ
しかし新型コロナが猛威を奮ってるし
当分電車釣行は行けない感じ( ゚д゚)…
今年中に行けると良いんだけど
みんな健康には気を付けよう
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