スノーライン S300Xを使ってみた

電車釣行用に買った小型クーラーボックス

スノーライン S300X

当面の間は遠出は自粛する予定なので普段の釣りで

ガンガン使って行こうと思います( ゚д゚)!

 

追記 半年使いました( ゚д゚)!

よろしくない点が劇的に改善された!

スノーライン S300Xの使用感

小型なので心配だったのが潮氷が作れるかどうか

元々は寒い時期に保冷剤で使う予定だったし…

もう日中は30度近いからね( ゚д゚)

夕方から夜はそこまで気温が高く無いけど

保冷剤じゃ不安が残るという

使って良かった点

  • 潮氷が作れる
  • 結構魚も入る
  • 超コンパクト

潮氷は作れる!

最大の懸念材料だった潮氷は作れるという結果に!

意外な事に良い感じに潮氷が作れた( ゚д゚)

容量の半分まで氷を入れて海水は3分の1ほど

氷は気持ち多めに入れておく方が良い感じ

魚が入らない様なら氷を現地で捨てればok!

5時間の釣行でも最後まで氷が残ったから

潮氷は作れると認定( ゚д゚)!

結構魚も入る

この様に魚を縦入れする事で

結構な量の魚を入れる事が出来る!

絵面は悪いけど…( ´∀`)

上の画像の魚を全部入れる事が出来るぞ

最大サイズは24cmのアジ!

アジとメバルやカサゴを一緒に入れると…

背ビレや胸ビレが鋭いメバルやカサゴを

体の柔らかいアジと一緒に入れると

高確率でアジが傷物になる( ゚д゚)…

帰って来て捌こうとしたら

なんか無数の傷があって驚いたぞ!

氷が減ってくると接触の機会が増えるし

どちらかをジプロックなどに入れる必要があるかも

超コンパクト

外寸が13×22×26と非常に小さく

業界最小クラスのハードクーラー!

しかも重さも800gしか無いので非常に軽量!

この圧倒的な小ささが最大の魅力( ゚д゚)!

よろしく無い点

  • 持ち運びが不便
  • テトラポットに置けない
  • 大きい魚は入らない
  • 結露する

持ち運びが不便

ハンドルが無いタイプのクーラーで

付属のベルトを使って持ち運びする事に。

これが結構しんどい( ゚д゚)…

持ち運び易いサイズからの

持ち運び難い運搬方法…

テトラポットに置けない

元々不安定だったので気になっていたけど

やっぱりテトラポットに置くのは無理( ゚д゚)

奇跡的に平らな場所があれば置けるけど

基本的には無理と思った方が良い感じ

安全な堤防部分に置くと

テトラポットを上り下りする必要があり

結構大変だ( ゚д゚)…

大きい魚は入らない

当たり前だけど大きい魚は入らない

クールラインGU 600Xは見た目とは裏腹に

結構大きい魚も入るのだ

50cmのシーバスですら入るからね( ゚д゚)

しかしスノーライン S300Xは見た目通りである

この前釣った27cmのカサゴは何とか入るかな?

30cm超えると無理だと思う

結露する

これが少々困った事で

湿度が高い場所では結露する感じ

外気温では結露しないのかな?

太陽がある内は結露してるの見た事無いんだけど

雨予報で雨雲が近付いてくると

なぜか結露して表面が濡れる感じ

この状態でダルースパックに入れるのは厳しい

やはり何か入れ物が必要かも

終わりに

基本的には満足の行くクーラーボックスかな!

肝心の電車釣行で使えてないのがアレだけど

この分なら問題無いと思う( ゚д゚)!

 

普段のアジングには持って行くけど

メバルとカサゴを含めて狙うなら

大人しくクールラインGU600Xを持ってくかな

流石に入らない( ゚д゚)

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