約5億3000年前のカンブリア爆発を経て
みんな大好きアノマロカリス君が爆誕( ゚д゚)
アニメ化もされた人気生物だ!
![アノマロカリス君](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/anomalocaris-347259_1280.jpg)
ゼイゴーS
そして時は2020年
INX.labelからカンブリア紀っぽいワームが爆誕
それがゼイゴーSだ( ゚д゚)!
- L 3.0inch 8匹入り
- S 1.8inch 10匹入り
- 色 全10色
- お値段 700yen (税抜き)
素材
特殊形状のワームは硬い素材が多いけど
さすがアジ用としても出ているだけあって
かなり柔らかい素材で出来ている感じ
触った感じだと吸い込みやすそうだけど
どうなんだろう( ゚д゚)?
フォルム
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/rigs106-800x800.jpg)
特徴的なやや扁平な狭い楕円形なフォルム
無数に付いたヒレがアノマロカリス感を出している!
思わず所有したくなる美しいフォルムだ( ゚д゚)
ただアジに使う分には吸い込みにくいのか
釣果情報は漏れ無くワームが口の外に
アジには使いにくそうな感じだけど
実際に自分で釣ってみないと分からないね
メバル用としては良い感じな気がする
バチ抜け用に
このアノマロカリス的フォルムを見て
バチ抜け用ワームに最適だと確信した!
フロートで水面を流してやればイチコロな気がする
アジやメバルは勿論シーバスまで釣る作戦だ
今年のバチ抜けシーズンは楽しそうだな!
カラー
クリア系が人気で売り切れが多いですが
私はバチ抜け用に使う予定だったので
砂虫メロンカラーを選択
もう完全に泳ぐバチだこれ!
そしてとても目立つラメ入り
ヒレ部分が薄いから良い感じに光を反射している
常夜灯下でも面白そう
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/theygo2-800x800.jpg)
アノマロカリス的には泥虫シナモンカラーが近い感じ
ただし化石の復元はいつだって曖昧だからね
最近のティラノサウルスは羽毛が生えてるらしいぜ!
ジグヘッドとの相性
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/theygo3-800x800.jpg)
付けているジグヘッドはアジスタS 0.4g
ショートシャンクのアジスタSでもギリギリなので
ロングシャンクのジグヘッドを使用すると
ヒレ部分まで刺す必要があるかも
そうなるとせっかくのアクション可動域が狭まるし
ゼイゴーSを使うときはショートシャンクがオススメ
釣果ギャラリー
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/03/aji3-25-2-800x800.jpg)
アジが掛かるとテールがてへぺろ状態に!
終わりに
私はパッと見てアノマロカリスを連想したけど
実際は古代生物を彷彿させる〜になってるので
アノマロカリスじゃないかもしれない( ゚д゚)
そこはご想像にお任せします的な感じ
そして入り数が〇〇匹カウントなのも面白いね
1匹70円とすると結構高いけど
このフォルムは買ってまうやろ( ゚д゚)….
使ってみたらまた追記しようと思います
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