信頼と実績のカルティバ製に変更( ゚д゚)
フックサイズを少しだけ大きくする事で
フッキング率も上がる予定!!
フックサイズを大きく
アメミノー 48SR SFに付いているフックは#16
48mmのボディにしてはやや小ぶりだと思う
因みにシャローマジック45に付いているフックは#14
シャローマジック50だと#12が付いている
そしてこれらと比べるとフッキング率に差があり
シャローマジックの方が良く掛かるのだ
という事でシャローマジックに使われている
刺さり抜群のカルティバの#14と#12のフックに交換して
相性の良さそうな方を使う事に( ゚д゚)!
信頼のカルティバ製
使うトリプルフックはカルティバの
スティンガートリプルフックシリーズ
ST-11はライトゲーム用のフックで
シリーズで最も細軸で鋭いのが特徴だ( ゚д゚)
その反面パワーは最も弱く割と簡単に曲がる
フック1個の重量は以下の通り
- #14 0.08g
- #12 0.1g
- #10 0.12g
- #08 0.15g
かなり軽量な部類のフックなので
これに変更して沈むようになってしまった…
という事は無いと思う( ゚д゚)
お値段は8個入り 550yen前後と中々にお高い…
サイズ感
左のシルバーがアメミノーの純正フック #16
真ん中がST-11 #14で右がST-11 #12
全体的に細く作られているST-11は
シャープで刺さりが如何にも良さそうな雰囲気
黒いフックなので錆に強いだろうと思うかもしれないけど
とんでもなく錆びやすい( ゚д゚)…
なので釣行後には水洗い必須だけど
プラグなら洗う手間も苦では無いかな!
純正品#16とST-11 #14を比べてみると
針先の長さは純正品#16の方が少しだけ長い
純正品の針先が丸いのは一度使っているから!
こう見ると釣行毎に研ぎたくなるね( ゚д゚)…
ST-11の針先の鋭さは流石の一言
本当に良く刺さるからね…手袋とか…服とか
少しでも触れたら刺さるという(´∀`)…
換装
スプリットリング専用のプライヤーがあると
フック交換も簡単に出来るけど
もちろん普通のプライヤーでも出来るし
何なら気合いで爪で交換出来なくも無い( ゚д゚)
取り敢えず3つあるので3パターン作ってみた
上から
変更無しのノーマルアメミノー
ST-11 #14を付けたアメミノー
ST-11 #12を付けたアメミノー
これでどれが1番フッキング率が良いかを
調べてから統一する作戦だ( ゚д゚)
因みに#12を装着してもフック同士で干渉しない
これが#10になると恐らく干渉するので
変更するなら#12までをオススメ( ゚д゚)
使われているスプリトリングは大きめなので
気になる人は交換してもいいかもしれない
ST-11は曲がり易い
細軸で刺さり抜群で鬼の貫通力を誇るST-11
その反面細軸なので割と簡単に曲がる( ゚д゚)
曲がる事はデメリットだけではなく
海藻などに引っ掛かった時に回収し易いという
メリットもあるので海藻の多い春には重宝する
具体的にはリアルデシテックス0.3号(大体6~7lb)と
リーダー1.75号なら確実に曲げて回収可能
ただ秋冬シーズンは海藻も殆ど生えていないので
曲げれる事にメリットらしいメリットも無いので
そこは注意して使いたい( ゚д゚)
因みに今の所メバルに曲げられた事は無いので
尺メバルでも来ない限り大丈夫だと思う
たぶん…
終わりに
ST-11はとにかく貫通力が高いので
手袋に少しでも掠るとサクッといってしまうので
この時期は注意が必要だ!
そして細軸で簡単に曲がるので
手袋や衣服に刺さるとフックが即ダメになる
本当に注意して使おう( ゚д゚)…!!
そろそろマイナポイントが20000p来るはずなので
何を買おうか検討中(´∀`)!
ソアレ エクスチューンMB 68が第一候補かな
シャキッとしたスプリット用のロッドが欲しいのだ
同機種の76だとティップにハリが無くて
使いにくいんだよね( ゚д゚)…
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