アジングでの理想のジグヘッドの重さとは!
個人的にこんな感じに思っている( ゚д゚)!
ジグヘッドの重さ選びのコツ
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2123-2-1.jpg)
まずアジングの極意を覚えるのだ!
アジの居るレンジにリグを送り込む!
アジの居るレンジをキープする!
この2つこそアジングの極意だ!
基本中の基本だけど最も大事な事でもある
レンジを意識する癖を付けよう!
重さを工夫する
- 軽過ぎてアジの居る場所に届かない
- 軽過ぎて潮に負けて沈まない
- 軽過ぎて風に負けて流される
- 重過ぎてレンジキープが難しい
- 重過ぎて一瞬で沈んでいく
こんな事が無いように重さを工夫するのだ
アジの居ない所にリグを通しても
ただ虚しいばかりだ…!!
アジの居る場所に届ける
各地域でロケーションは様々
ここ大阪では基本的にシャローが多いかな!
そんな様々なロケーションでも共通している事が
アジの居る場所に届く重さである事!
1.5gを投げれば反応がある場所に届くのに
0.6gを投げていては釣る事が出来ないぞ!
特にシャロー地域では遠くに投げないと
反応が無いって事も珍しくは無い( ゚д゚)
潮に負けない重さ
私のよく行く河口あるある
潮の流れと川の流れがキツすぎて
軽量ジグヘッドだと全く沈まない( ゚д゚)
アジが表層に浮いているなら問題無いけど
ボトムに居る場合は全く釣れない原因なので
潮に負けない重さも重要だ!
私は最高2.0gまで用意している感じ
それでも沈まないならジグ単に拘らない派( ´∀`)v
風に負けない重さ
これは投げる時点で違和感に気付くはず!
この風速でこの重さはダメだ…と( ´∀`)
風が強い日に軽量ジグヘッドで釣ると
投げ難いだけならまだマシな方で
下手したらラインがトラブル原因にもなるので
風にある程度負けない重さが重要だ!
私は2.0gを境にしているぞ!
それでも無理ならスプリットなり
ミニフロートなりを使うようにしている!
レンジキープ出来る重さ
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_2074.jpg)
アジングで大切な事は上で述べたように
アジの居るレンジにリグ送り込みキープする事
ここで問題となる事は…
軽量ジグヘッドは
- アジの居るレンジに送り込み難い
- アジの居るレンジをキープし易い
重いジグヘッドは
- アジの居るレンジに送り込み易い
- アジの居るレンジをキープし難い
どちらも一長一短だと言うこと( ´∀`)!
そこで中間的な重さを目指すのだ!
飛距離 潮 風の影響を踏まえた上で
アジの居るレンジに届ける事の出来る
最も軽いジグヘッドを選択する事が重要だ
そうする事でレンジキープもし易くなるぞ!
アジの目の前にリグを出来るだけ長く留め
バイトチャンスを演出するのだ( ゚д゚)!
スローフォールを目指す
アジングはよく縦の釣りと言われる
それは基本的にフォールで狙うからだ!
フォールはアジのバイトの大半を占める
重要なバイトチャンスなので
出来るだけ長く時間を取りたい部分だ
重いジグヘッドではフォールスピードが早く
アジの目の前を一瞬で通り過ぎる…
なんて事もあると思うので
出来るだけ長くアジに見せてやる事の出来る
軽いジグヘッドの方がフォールには強いと言える
ただし活性が良い時は重いジグヘッドでの
メリハリのあるフォールの方が
反応が良かったりもする( ゚д゚)
理想のジグヘッドの重さ
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/12/bonding-1868513_1920-1.jpg)
理想のジグヘッドの重さとは
- アジの居る場所に届く重さ
- 潮の流れに負けない重さ
- 風に流されない重さ
これらを踏まえた上での最軽量のジグヘッド
これが理想のジグヘッドの重さと言える( ゚д゚)
しかし当たり前だけど…
アジが何処に居るのか?
潮の流れはどのくらいか?
風はあるのか?
これらはその時々によって違う
なので…
その時々によってベストな重さは異なる
と言う何とも釣り人泣かせの結論になるのだ
じゃあ何gを使えば良いの( ゚д゚)…??
ここからは個人的な見解だ!
私の用意しているジグヘッドの重さ
![](https://lightgamefishing.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1959-2.jpg)
個人的に基本のジグヘッドの重さがある
それが1.0g 1.3g 1.5gこの3つ( ゚д゚)
あらゆる状況でこの3つさえあれば
まぁ 何とかなるんじゃないかな?
と安心出来る重さ!
そしてここから広範囲を探る用に
1.75g 2.0g この2つを使う事も多い!
個人的に2.0gを超える様な状況では
スプリットに逃げる( ´∀`)!
そして近距離を狙う用に
0.6g 0.75g この2つを使う感じ
最近この辺りの出番が多いのは
足場の良いシャローの港内で釣る事が多いから
外洋に面したテトラ帯では
あまり出番がないと思う( ´∀`)
因みにこれは私の地域がシャローエリアで
ドン深エリアが少ないと言う事もある( ゚д゚)!
なのであくまで参考程度に考えてね!
ロッドワークで何とかなる部分も
軽量ジグヘッドがレンジキープし易いのは
紛れも無い事実だけど
重いジグヘッドでレンジキープ出来ないのか?
と言うとそうでも無いのだ!
1.5gを1.0gの様にレンジキープさせたり
1.0gを0.6gの様にレンジキープさせたり
極端に重いジグヘッドでも無い限り
ロッドワークで誤魔化せる部分は存在するぞ!
勿論実際に比べると差はあると思うけど
何が何でも軽い方が良い!
と言うわけでは無いのだ( ゚д゚)!
まとめ
前提として
- アジの居る場所に届く重さ
- 潮の流れに負けない重さ
- 風に流されない重さ
上記を踏まえて
アジの居るレンジにリグ送り込める最軽量の重さ
これが理想のジグヘッドの重さ
個人的にオススメのジグヘッドの重さは
1.0g 1.3g 1.5g
これがあれば何とかなる( ゚д゚)!
あると便利なのが
0.6g 0.75g 1.75g 2.0g
軽い物はシャローでの近距離に。
重い物は広範囲を探る様に。
終わりに
アジングに行けないので考察( ゚д゚)
と言ってもありふれた内容だけどね!
自分の普段やってる事の言語化って
中々に難しく無い( ゚д゚)?
普段そんな考えて釣りしてないもんね!
12月15日に延長されない事を祈ろう…!!
されたら拙い考察が増えてしまう( ´∀`)…
でも最近ゲームにハマっているのだ…
オータムセールで安かったブラッドボーンに…
啓蒙だ…啓蒙…啓蒙…!!
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