これは…

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禁断のマイクロワームが爆誕してしまった

食いが渋い時の最終兵器になる予感

スパテラ 1.0in

いつもお世話になっている一誠は海太郎のスパテラ

1.5inをメインで使っているんだけれども

この度出てしまったよね1.0inが( ゚д゚)

推奨フックサイズ#14という圧倒的マイクロ感

14個入りで600円前後なので1個45円ほど

コスパは悪くない方かな!!

このフォルムでこの小ささ

上から

  • スパテラ1.5in
  • スパテラ1.0in
  • アミアミマイクロ1in アンダー
  • メバダート1.0in

並べて見るに1.0inとなっているけれども

実際には1.2inくらいはある様な気がする

アミアミやメバダートとの一番の違いはワームの可動域で

テールだけで誘う事になりがちなマイクロワームに対し

針が出ている場所から折れ曲がる可動域の広さが良い感じ

より柔らかくよりナチュラルに誘う事が出来るのは

マイクロワームでは中々見られないストロングポイント

合わせるジグヘッドは出来るだけヘッドが小さく

フォルムが頭でっかちにならない様に心がけたい

マイクロワームにヘッドの大きな重たいジグヘッドを装着すると

個人的にはだけれども釣れ難い気がするんだよね

なので合わせるならタングステンのジグヘッドが良い

タングステンなら2.0gでも…流石に大きいかな

やはり軽量なタングステンジグヘッドにマイクロワームを合わせて

スーパーフィネスな釣りを展開するのが望ましい( ゚д゚)

冬場や春にありがちな啄むだけのやる気皆無のバイト時にこそ

マイクロワームは役に立つのだ…

ワームが短いと啄んだ先に針がある!という単純な理由

実際にワームのサイズを下げると普通に釣れたりするし

1種類は持っておくと役に立つぞ!!

この違い

いつも使っているスパテラ1.5inと比べると

当然ながらテールの先から針先までの距離が短くなっている

物理的に吸い込みやすくなるのでアジの口に収まり易い

後ろからでも横からでも全体のシルエットが小さく纏まる事で

アジが吸い込み易いというのが最大のメリット

逆にデメリットはシルエットが小さくアピール力に乏しいという事

早い話3inのワームと1inのワームのどちらが目立つかってことよね

当然3inのワームの方が目立つけれども興味を引くかどうかは

アジの活性次第な所があったりするんだよね

活性が悪い時は3inはスルーされ易いし

という事で普段は1.5 ~ 2.0inがメインになっている感じ

そこそこ目立ってそこそこ吸い込みが良いという

良いとこ取りの欲張りセット( ´∀`)

ただこれでやってても乗らない当たりは日常茶飯事

テールの先だけを啄む様な活性が終わってる当たりとかね

全部乗せてやりてェ…!!から始まるマイクロワーム道なのだ

実際にこのシルエットの小ささだもんね( ゚д゚)

上顎に掛けて釣るというより口の奥に吸い込ませて釣る感じ

何度でも言うけどとにかく吸い込ませたい!!

ジグヘッドもワームも小さくして吸い込ませたい!!

当たりは全て掛けたい!!という人向けだよね

これってつまり豆アジも小アジも全部掛けるノリだから

大きなアジを狙い撃ちする時とかには絶望的に向いていない

私は当たりを全部掛けたい派なので…

禁断のバチコン仕掛けの可能性…

誘導式バチコン仕掛けを陸っぱりで使っているのを見ると

これ簡易的に作れれば3本針アジング出来るんじゃね…??

と言う邪悪な思想が頭の中で明滅するよね( ゚д゚)

回転ビーズの上下をゴムストッパーで止めて誘導式にして

それを2~3個用意して各ハリスにジグヘッド付けて

重りはスリムシンカーを使えば行けそうな気がする

それは果たしてアジングなのか…と言われると微妙だけれども

釣れればよかろうなのだァ!!の精神が必要な時があるでしょう?

そんな時の為にちょっと作ってみようかなと…

ただ仮にジグヘッドを3個とワームを3個付けたとすると

それだけで600~700円超えのブルジョワ仕掛けになっちゃうっていう

ロストした日にはショックで泡吹くレベル( ゚д゚)w

終わりに

マイクロワームは良いぞ…!!

全ての当たりを掛ける…!!

しれっと近くの釣具屋さんのオリジナルブランドが

謎のマイクロワームをリリースしていたので買っておいた

このワームの匂いがすっごい懐かしい匂いなんだよね

昔のワームのプラスチックっぽい匂いなの

そう言えば昔のワームってこんな匂いだったよねぇ

というノスタルジーに浸れる( ´∀`)

釣れそうな感じはするので次回使ってみる!!

寒波到来で絶賛暴風なのでいつ行けるか分からないけれども…

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