アジング用の傑作ジグヘッド アジスタ!
私はこれがメイン( ゚д゚)!
アジスタ! シリーズ
Tictからリリースされてるアジスタ!
サイズ展開は SS. S. M. の3種類
SとMはオープンゲイブだけど
SSはストレートゲイブなので
私はSSをあまり使わない( ´∀`)
スペック
軽いものは0.2gから重いものは3.0gまで
幅広い選択肢があるぞ!
SS | 0.2g | 0.4g | 0.6g | 0.8g | 1.0g | × | × | × | × | × | × |
S | × | 0.4g | 0.6g | 0.8g | 1.0g | 1.3g | 1.5g | × | × | × | × |
M | × | × | × | 0.8g | 1.0g | 1.3g | 1.5g | 1.75g | 2.0g | 2.5g | 3.0g |
入り数は5本 お値段350yen前後
ショートシャンク
ショートシャンクの最大の利点は
アジの口に収まりやすいこと( ゚д゚)
1円玉をアジの口と仮定した時
ショートシャンクであればどの角度から
アジがバイトしてきても口に入るという
素晴らしいメリットがあるのだ!
これがロングシャンクだと
画像の角度からバイトが来た時に
口に収まりにくい可能性があるのだ
ロングシャンクが活かされるのは
この様に後方からのバイト時なのだ
フックポイントが容易に口に入りやすく
また奥まで入り込むので
フッキングに至りやすい( ゚д゚)!
巻きの釣りを展開する時には
ロングシャンクを試してみよう!
オープンゲイブ
オープンゲイブ最大の利点は
アジが吐き出しにくいということ( ゚д゚)
アジは吸い込んで捕食するタイプの魚だ!
そして吸い込んだ後に違和感を感じると
吐き出す魚でもあるのだ!
オープンゲイブはこの吐き出す時に
針先が外向きになっている事で
アジの口内の何処かに接触し易い
その為フッキングに至り易いのだ!
デメリット ①
オープンゲイブには明確な弱点がある!
それが貫通力だ( ゚д゚)
アイの位置に対して針先が外を向いているので
合わせた時の力の伝わり方が弱く
口の周りが硬い魚だとフッキングし難い
でも安心して欲しい
アジは口が柔らかい魚代表なのだ!
貫通力は…
大丈夫だ、問題ない( ゚д゚)!
デメリット ②
オープンゲイブのもう一つの弱点は
針が曲げられやすい事だ!
針先が外を向いているのだから
既に曲がり始めていると言っていい…?
が、安心して欲しい!
アジの様な小型な魚に曲げられる事は
まず無いと言っても良い( ゚д゚)!
私が唯一針を曲げられた魚は
クロダイの45cmサイズだったので
大型の外道でも来ない限り
大丈夫だ、問題ない( ゚д゚)!
ヘッド形状
ヘッド形状はベーシックなラウンド形
そして前面に平らな水受け部分がある
これにより水を面で受けて存在感を増し
小型のジグヘッドでも操作感を保ちやすい
またラウンド形状はあらゆる場面に強く
理想の形とも言えるヘッド形状( ゚д゚)
引いて良し、フォール良し、飛距離良し
ヘッドの形状で悩んだら
取り敢えずラウンド形状をオススメする!
実際に使ってみて
私のアジング用のジグヘッドはこれがメイン
非常に使い勝手が良くて気に入っている!
アジングに必要であろう要素が詰め込まれ
そしてそれがいい感じに纏まっているので
スタンダードでありながら至高なのだ!
アジングでジグ単をするなら
取り敢えずこれを基準に考えても良いくらい!
不満も…
一見完璧に見えるこのアジスタにも
弱点は存在するのだ( ゚д゚)
それが金針仕様だということ!
アジに効く!と言われているけど
実際変わらない気がする( ´∀`)…
そして金針なので海水で使った後に
そのまま放置していると錆びるのだ!
使用後は水洗いが必要なのが地味に面倒!
これさえなければ完璧なのだ…
アジスタ 黒針バージョンが求められる…!!
似たタイプのジグヘッド
かなり良い線いってそう( ゚д゚)!
終わりに
アジスタ!は比較的安価(1個70yen)なのも
嬉しい所だね( ゚д゚)!
困ったらアジスタ!迷ったらアジスタ!
と言うアジスタ教が出来てもおかしく無い
素晴らしい性能なのだ
ただ去年はストレートゲイブの
ラッシュヘッドを結構使っていたのだけど
フッキング率がそこまで変わらないと言う
OP最強論が破綻しそうな場面も…
その辺は今年の釣りで明らかにしたい( ゚д゚)
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