大阪湾はアジが行方不明( ゚д゚)…
大阪湾 ライトゲーム1月10日
今シーズンはアジが既に抜けている!
近年稀に見る不調具合(´∀`)
例年だと1月の半ばまでは普通に釣れている感じ
20年1月はデイでも釣れるくらい好調だった
去年は釣りにすら行けなかったけどね…
タックル
- ソアレエクスチューンMB S76UL-S
- 16セルテート1003
- アバニ ライトゲーム SPPE X4 0.2号
- リーダー 1.5号 1mくらい
- シャローフリークプチ
- アジスタSS 0.2号
- アミアミ マイクロ
先日釣果サイトでメバルが上がっていて
そこそこ浮いているとの事だったので
プチフロートでメバルを狙う作戦だ!
リーダーの長さは1mと少し長めに取っている
短いのを長くするのは大変だけど
長いのを短くするのは簡単だからね(´∀`)
それにしても…
Typhoon Backpackと渓流F54の組み合わせ…
実に良い感じでは無いか( ゚д゚)!??
材質と色味が似ているのもあって
違和感が殆どないのがとても良い感じ
ただボトルホルダーが無いのが少し不便かな
冬場はそこまで飲まないから良いんだけど
暖かくなるとね( ゚д゚)…
メバルは高活性
日暮と共に釣りをスタート( ゚д゚)
そこそこ強めの横風が吹いているけど
潮の流れと同じ方向なので問題無し!
風上のテトラ際から1.5m辺りに投げて
風と潮に任せて流してくる戦略だ!
やる事はスラッグを取りテンションを保つ事
そして時折僅かに誘いを入れてやると…
20cmくらいのメバルがコンバンワ!
釣果情報通りに活性は悪く無さそう!
そして相変わらずメジャーを忘れる(´∀`)…
この日もワームは小さい方が良い感じで
アミアミ マイクロが良い仕事をしてくれる!
途中アジマスト1.6inに変更したりしたけど
目に見えて当たりが止まるので
小さい方が有利な状況だったに違いない!
ただワームのサイズを下げるとどうしても
メバルのサイズも下がってしまうのが難点…
我先にと15cm前後の小メバルが食ってくる…!!
これはこれで楽しいのだけど(´∀`)
そしてもう一つの問題が
針とワームのサイズを下げる事によって
針を飲み込む個体が増えるという事( ゚д゚)
この子持ちっぽいメバルは針を飲み込み
残念ながらお持ち帰り個体となってしまった
小メバルは飲み込まない事が大半だから
サイズの違いによる吸引力の差なのかな…?
S76UL-Sとブルーカレントの違い
最近はずっとS76UL-Sを使っているけど
このロッドの特性が更に見えてきた( ゚д゚)
基本的にアクションに優れたロッドでは無く
巻いて釣る乗せ調子のロッドで
激しく動かして誘う釣りには向いていない
なので動かして誘う系の釣りをする度に
ブルーカレントが恋しくなるのだ(´∀`)…
特にライトワインドやメタルジグやると
アクションの付け易さに大きな差が出る感じ
S76UL-Sだと みょんみょん
ブルーカレントだと シュパッシュパッ
こんな感じの差が出てしまうので
後者の方が圧倒的にやり易い!
ただ釣れ方に差は出ていない様に思うので
水中では同じように動いているハズ…?
この辺は何とも言えない( ゚д゚)…
逆に巻いて釣る事に関しては
乗せ調子のティップとベリーがとても良い感じ
シャローフリークを用いた表層攻略や
沈めてリーリングするという狙い方だと
ティップの柔軟性に大きな差があり
ブルーカレントだと乗り切らない場面も
S76UL-Sなら乗り切る事が多い
スプリットに関しては大きくリフトさせて
フォールで待つという使い方なら良い感じ!
激しく動かそうとするとティップが負け気味で
ブルーカレントの方がやり易いかな?
そしてプラグに関しては一長一短で
- 操作性はブルーカレント
- フッキングはS76UL-S
という感じで実に悩ましい(´∀`)…
今年はプラグを推し進めたい…!!
以上を踏まえると一つの結論に至る…
ブルーカレントのパックロッドも欲しい!
という事にな( ゚д゚)!!
しかし現在ブルーカレントのパックロッドは1つ
ブルーカレント70tz Trippers
お値段60500yen( ゚д゚)
ipad mini6 買えるでな…
あと仕舞い56cmと少し長いんだよね…
でも欲しい( ゚д゚)…
終わりに
小メバルを入れれば20匹くらい釣れたので
サイズを選ばなければまだまだ楽しめる!
気温もまだ5度はある感じなので
全然余裕で釣りが出来る
これが0度になったら流石に厳しい…!!
そしてオミクロン株が本気を出してきた
大阪府1700人の衝撃( ゚д゚)…
1月と2月は我慢できるけど…
3月4月に外出制限はやめて( ;∀;)…
にほんブログ村
コメント