2代目 タイニーネット210

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弟にタイニーネット210を頻繁に持ってかれるので

2本目を購入した( ゚д゚)…!!

キャッチバー改 タイニーネット210

キャッチバー改 タイニーネット210は

コンパクトで持ち運びしやすく比較的軽いので

テトラ帯や河川敷などの足場の低い場所で

実に良い仕事をするランディングネット

そのままでもコンパクトに持ち運びする事が出来るけど

タモジョイントを併用する事で更なる高みへと至れるので

個人的にはジョイントは必須である!!

お値段9000yen前後

コンパクト

タモジョイントを装着するとこの様に折り畳める

この状態でベルトなどにホルダーを差し込めば

手が塞がる事も無いので非常に便利なのだ!

特に手が塞がると色々と危険なテトラ帯では必須に近い

という事で前回買った金属のジョイントを改め

今回は樹脂製のジョイントにしてみた( ゚д゚)

プロックスからリリースされている”タモジョイント”

お値段2600yen前後

重さは75gと金属製品に比べるとかなり軽い

と思ったけど調べたらそこまで軽くなかった…

まぁ金属に比べたら軽いは軽いのでヨシッ!!

こんな感じで樹脂パーツを付属の樹脂レンチで回すという

ちょっと不思議なジョイントなんだけど

樹脂製なのでサビに強くそして軽いのが利点

反面耐久性は怪しい気がするけど…

タモを使用する回数が低いので問題ないと信じたい

網側に滑り止めのゴムも付いているので

想像以上にしっかりと固定されている印象

開閉は片手で出来る簡単機構で実にシンプル

魚が掛かっても焦ることなくタモを用意する事が出来る

金属ジョイントとどっちが良いだろうか…?

軽さの樹脂製か…耐久性の金属製か…

今後使って見極めねばならない!!

マキサスフック

デコイからリリースされているマキサスフック

従来のオフセットフックと違い

コイル部分をワームの頭にねじ込んで固定し

そのまま針に装着するというナイスなフック( ゚д゚)

この手のフックの正式名称ってなんなんだろうか…?

フックのアイに付いているコイルが最大の特徴

この金属のコイルをワームの頭にねじ込むので

ホールド力が普通のオフセットフックより強く

容易にズレたりしないのが最大の特徴

ワームの頭がズレると漏れなく針先が出てしまうので

それが原因で根掛かりしたりする事が多々ある

つまりワームがズレない=根掛かりが減ると言えるので

これは新定番キマシタワー( ゚д゚)ー?

セット方法は従来のオフセットフックより簡単で

ワームの頭にコイルの先端を差し込んで

コイルを指で持ってワームを回転させてねじ込んでいく

意外とスムーズに入っていくので苦労しないハズ

ある程度ねじ込んだらワームの表裏に注意しつつ

どこまでねじ込むかを決めておく

この時点でワームのホールド力がかなり強い

針を持って振り回してもズレないからね( ´∀`)w

後はいつも通りに針を差し込めば完成!

( ゚д゚)おぉ…!!

これは良さそうではないか??

フリーで落とす事の多いフリーリグと相性良さそう

知らず知らずに当たっててワームがズレている…

なんて事が結構あるんだよね!

フックサイズとワームの相性的には

ジャコバグ2.6inだと#2が丁度良く

キジハタグラブ3inだと#1が丁度良いって感じ

余り大きいワームを使わないので#2と#1があれば十分かな

これで今度こそキジハタを釣るんだ( ゚д゚)…

終わりに

タイニーネット210はとても良い( ゚д゚)

ただし210cmまでしか伸びないので

海面が遠い堤防や漁港などでは届かない恐れがあるので

自分のよく行くフィールドを想像しないと

と…届かねぇ!!!

なんてことに( ´∀`)…

 

マキサスフックはとても良さそう

オフセットフックと値段もそう変わらないし…

使用感が良かったらこれに全部変えよう( ゚д゚)…

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