悩んだ末にDuluth PackのRoll-Top Scout Packを選択
色はWax Olive( ゚д゚)
以前はデラックスを買おうかと思ってたけど
予算の都合上ロールトップスカウトに
横にジッパーが無いので物を取り出しにくいけど
便利なカバンを使うつもりが無いのでOK!
Duluth Pack Roll-Top Scout Pack
横30cm 縦40cm~56cm マチ10cm
ショルダーストラップは可変可能
ロールアップタイプなので
高さは自由に変えることが可能( ゚д゚)
お値段21725〜24200yen
ワックスシリーズはお高め
Duluth Packのちょっとした歴史
キャンバス生地やレザーを使ってバッグを作るメーカーでは
アメリカで最も長い歴史があるそう( ゚д゚)
1882年に第一号のカバンが作られたという
元々漁師や林業を生業としている人達向けのカバンで
耐久性の高さが評判だったとか
現在もミネソタ州でハンドメイドで作られているぞ!
メイドインUSAのタグの裏には製作者のサイン入り
そういえばメイドインUSAって結構珍しいかも
私の家に他に何かあったかな…
収納力
最大で2リットルのペットボトルを5本入れる事が可能
ただし非常に背負いにくいので
4本までが快適に背負える限界値かな?
旅行なら2〜3日分は余裕で入る感じ
日帰り登山も余裕で行ける感じ
UL装備なら1泊のキャンプも行けるかも
肝心の電車釣行はパックロッドも楽々収納可能で
ちょっとオーバーな気がするくらいの収納力
小さめのクーラーバックなら中に入るかも
フロントポケット
唯一のポケットがフロントに付いている
財布とスマホを入れるのにちょうどいい感じ
寒い時期ならなら手袋を入れても良いかも
ロールアップタイプは出し入れが面倒だし
頻繁に使う物を入れておきたい( ゚д゚)
物の出し入れ
みんな大好きロールアップ式のカバン
ファッショナブルでカッコいいよね
しかし弱点が1つ
絶望的に物が取り出し難い( ゚д゚)…
特にボタン式ではなく
ベルト式だと超めんどくさいのだ!
ファスナーなら3秒で取り出せる物でも
6倍以上の20秒は掛かる( ゚д゚)….!!
不便さを楽しめる人で無いと
ロールアップかつベルト式のカバンは
オススメ出来ないのだ!
背負い易さ
大量に荷物を入れない限り背負い難い事は無い
が、背面がメッシュでも無ければ
ショルダーストラップ(背負い紐)に
クッションが付いてるわけでも無いので
背負いやすくは無い( ゚д゚)!
長時間背負っていると肩が凝る感じ
ここでも不便さを楽しめないといけないのだ!
耐久性
15オンスのキャンバス生地なので
非常に耐久性は高いと思う( ゚д゚)
とにかく厚くてゴツい感じ
野外で酷使してくれと言ってるのが聞こえるぜ!
ワックスシリーズは防水性能も少しだけ高く
小雨程度なら何とかなる!
本降りには無力(゚∀゚)
気に入ってる点と気になる点
気に入ってる点
- カッコいい
- 耐久性
- カッコいい
- パックロッド収納可能
- カッコいい
気になる点
- ワックスの匂いが強め
- 生地が馴染むまで硬い
- レザーベルトも馴染むまで硬い
- やっぱり物が出し難い
色々問題があるけど最高にカッコいいので
問題は無いのだ( ゚д゚)
終わりに
これで電車釣行の準備はだいぶ出来た感じ
後は魚の持ち帰り問題だけど
これはモンベルのクーラーバックを検討中
因みにロールアップ式( ゚д゚)
後は実際に行ってみないと
何が足りないか分かりづらい感じ
しかし新型コロナが猛威を奮ってるし
当分電車釣行は行けない感じ( ゚д゚)…
今年中に行けると良いんだけど
みんな健康には気を付けよう
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