好調過ぎる大阪湾のアジ
この3月だけで軽く100匹は釣ったのでは…
それでも尺には届かない( ゚д゚)…!!
大阪湾 アジング 3月29日
アジを食べ過ぎて食傷気味なので
メバルを狙いに行く予定だった( ゚д゚)
しかし表層から中層までアジに占拠されており
メバルは殆ど釣れず…
日に日にアジの群れが大きくなってない…?
今回はエステルタックル!
リアルフォーモデルとLTモデルでは
スプールの互換性が無いのが残念( ゚д゚)
チビキャロスワンプが安かったので
大量に買い込んでしまった(´∀`)…
15本入りで420yen…コスパ良いのでは!
釣果
なんとか引っ張り出したメバル( ゚д゚)
例年ならもう少し水温が上がってくれば
これくらいのメバルの数釣りが出来るけど
今年はどうだろうか…
一番大きいアジで28cm( ゚д゚)
尻尾を曲げれば29cmはあるぞ…
四捨五入すれば30cmあるぞ…
この日も難しい事の無いアジング
レンジをきっちり合わせるだけで釣れる
ただ潮がかなり効いていたので
中層を狙うのに1.75g必要だった( ゚д゚)
3月の大阪湾の傾向
- 夕まずめに回遊が始める
- レンジは表層から中層がメイン
- ベイトは小魚
- 活性は高い
- アベレージは22cm~25cm
- 潮への依存が高い
基本的にはこんな感じ( ゚д゚)
狙い時は夕まずめからの1~3時間
釣れる時間帯が絞れるので短時間釣行も可
パッと行ってパッと釣るのだ(´∀`)!
アジは浮いている!
3月の中頃はボトムを回遊してきたけど
水温の上昇と共にアジのレンジも上がり
現在は表層と中層がメイン
明るいうちに現地に入ると
水面を泳ぐ小さな魚の群れが目に入るので
この小魚が浮いているからアジのレンジも
表層と中層に集中するのだろう!
なので使うジグヘッドは軽めが良い感じ
飛距離は欲しいので0.8gから1.0g
この辺りを選択すると丁度良いかな( ゚д゚)
ベイトは小魚
実際に捌いているとこの様な小魚が
よく胃袋から出てくるので
間違いなくベイトは小魚( ゚д゚)
遊泳力に乏しいアミやプランクトンと違い
小魚は泳いで逃げるので
日が完全に暮れてからでもアクションに対して
アジの反応が結構良い感じ
漂わせる事を意識するのではなく
少し動かして止める方が夜間でも効くかも!
活性は高い
大半が小魚を追ってきているので
活性自体はかなり高い感じ
特にこの1週間は難しい事の無い
イージーなアジングが続いている(´∀`)
例えるなら夕まずめが延々と続いている感じ
ベイトが小魚である事が大きいのだろうね!
アベレージサイズも初冬より少し大きめ
数釣りなら初冬の方が釣れるだろうけど
アベレージサイズならやはり春!
尺を狙うならこのシーズン( ゚д゚)!
潮が当たる場所を探す
とにかく潮が当たる場所が望ましい!
常夜灯があるかどうかより
潮が当たって変化する場所を探す方が
遥かに重要となっている
釣り座に対して横から横に流れていると
ベイトも流れていってしまうので
アジも居着く事なく去ってしまう
横から横へと流れていて
潮同士も当たっていない時は
私なら釣り場を変えてしまう( ゚д゚)…
総括
大阪湾の3月のアジングは
例年に無いほど纏まってアジが入ってきて
素晴らしい釣果をもたらしてくれた( ゚д゚)!
攻略方法としては
出来るだけ潮の当たる場所を探し
ベイトが小魚である事を意識して
表層から中層を探っていくのがいい感じ
使うジグヘッドは0.8~1.0gをメインに
潮が速ければ重くしていこう
ワームはなんでも釣れた(´∀`)
夕まずめが過ぎて完全に日が暮れてからも
少々強めにアクションを入れて止めると
反応を得られる事が多かったので
漂わせる事に囚われないように気をつけよう!
終わりに
大満足の3月であった( ゚д゚)
軽く100匹は釣っただろう!
緊急事態宣言が明けたこともあり
その反発で連日連夜の釣行(´∀`)!
仕事なんてしてる場合じゃねェー!!
睡眠時間を削って釣りに行くのだァー!
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