美味しいサイズに成長しました( ゚д゚)
大阪湾 カワハギ釣り 9月21日
台風後の風がまだ残る中出撃
依然として好調をキープしているカワハギ
ただし釣れる場所が比較的水深のある場所になり
浅めのなぎさ公園は恐らく脱落したと思われる
今回は汐見埠頭で狙っていくぞ( ゚д゚)!!
夕方から予定があったので現地到着は12時と早め
平日の昼間だというのに満員御礼
そして大半がカワハギ狙いという人気っぷりで
サビキ釣りの人の方が珍しいという珍事…!!
足元に落とす釣りだと風の影響を殆ど受けないので
台風後の風が残る日でも釣りになるのもグッド
タックル
- ソアレ エクスチューンMB S76UL-S
- 16セルテート1003
- アバニ ライトゲーム SPPE0.2号
- リーダー 1.75号
カワハギが大きくなって来たので針のサイズを
4号から5号に変更しました( ゚д゚)
そして肝心の餌はアサリとイカの塩辛
前回の課題であった手の汚れ防止の為に
フォーセップを持参して対処する事に
この様に摘んでちょん掛けする作戦
これが意外といい感じに機能した( ゚д゚)
しっかりと挟み込めるので餌をガッチリ固定でき
針に刺す時もとてもスムーズで手も汚れない!
因みにアサリは2つに分ける必要があるので
結局素手という(´∀`)…
塩漬け加工の時に2つに分けておくのが正解かな!
肝パン
この日もカワハギの活性はとても高いんだけど
アイゴ(バリ)の活性はもっと高く
とにかくアイゴが良く掛かるのだ( ゚д゚)
アイゴ7 カワハギ3という割合で掛かってくる
アベレージサイズはかなり上がってきて
14~15cmがメインと言った感じ
これくらいのサイズになると20cmのアジくらい引くので
引きも結構楽しむ事が出来る(´∀`)
この日はアサリよりもイカの塩辛の方が良く
その理由は針持ちの良さにあり
アサリは1~3回当たれば取られるけど
イカの塩辛だと5~10回は耐えてくれるので
その分合わせるチャンスが多かった
前期はそこまで針持ちの良さに違いが出なかったけど
今回のイカの塩辛はタフだった…
この日の最大サイズが17cm
青物の17cmはそこまでサイズ感が無いけど
カワハギは縦に広いので中々立派に見える!
そして肝がパンパンになってきている
私は肝は食べないのであまり意味が無いけど…
2時間程で結構な数をゲット( ゚д゚)
いつまで釣れ続くのかは分からないけど
20cmを超えるまでは居座り続けて欲しい…
カワハギを攻略せよ
今年はカワハギの当たり年!
軽く200匹は釣ったのでその経験を纏めた
- 針の号数は非常に重要
- 2本針より3本針
- 餌は複数用意すべし
- 群れを探せ
- 当たりは全て合わせよ
- ドラグは閉めよ
- アイゴに気を付けよ
針の号数選びはとても重要で
小さい針の方が針掛かり良さそうに思えるけど
カワハギのサイズに対して針が小さいと
針掛かりが何故か悪くなるので注意されたし
10~12cmなら3号 12~14cmなら4号 14cm~は5号
今の所こんな感じで成長に合わせて大きくしている
また2本針の仕掛けより断然3本針を推す!
投げる事なく足元に落とす釣りなので
針が増えてもトラブル事は殆ど無いので
掛けるチャンスが増える3本針を推したい
その日によって良い感じの餌は違うので
出来れば2種類持っていきたい
食わせのアサリと耐久性のイカは中々にいい感じ
因みにシラサエビが1番だという声もあるけど
エビクーラー持参がハードル高すぎる( ゚д゚)…
カワハギは釣れる場所と釣れない場所が明確で
釣れる場所に当たると常に当たり続けるので
まずは群れを探す事がとても大事だ
まぁ大阪湾は釣り人が多いので場所に入れるだけ
マシという状況ではあるけど( ゚д゚)…
ラインを送ってから合わせろ!とか
一呼吸置いてから合わせろ!とか色々あるけど
個人的には当たりに対して全て即合わせ!
これの良いところはスレ掛かりで上がってくる事が
結構な頻度であるところかな( ゚д゚)w
そして重要な事がドラグを締める事
アジング感覚で合わせた時にドラグが出る様だと
いい感じにフッキングが決まらないので
合わせた時にドラグが出ないくらいにセットしておこう
これだけで結構な違いが生まれるのだ…
最後にこの邪悪な魚(アイゴ)に気を付けるのだ
カワハギ釣りの外道として必ずと言って良いほど
顔を見る事になる魚なので
フィッシュグリップは必ず持参しよう
終わりに
因みにこの日にアイゴに刺された( ゚д゚)
刺された後に患部を絞って血を出して
水で洗ってウェットティッシュで拭いたけど
2時間ほどピリピリ痺れていた…
深くは刺さらなかったからマシだったのかもしれない
空中で掴もうとしたら風で煽られてブスッと…!!
みんなも気をつけるのだぞ( ゚д゚)…!!
にほんブログ村
コメント