次はアジングに行くと言ったな
あれはウソだ( ゚д゚)
大阪湾 チニング 8月18日
チニングの良い所を挙げるとしたら
釣行のお手軽さを推したい( ゚д゚)
アジングはどうしても夜間に限定されがちで
日が沈むのが遅い夏場だと翌日が仕事の場合
どうしても気後れしてしまいがち…
対してチニングだと朝でも昼でも夜でも釣れるので
気楽に釣りに行く事が出来るのだ!!
タックル
- ブルーカレント 70TZ Trippers
- 16セルテート2004CH
- リアルデシテックス 0.3号
- リーダー 2.5号
PE0.3号でチニングを初めて結構経つけど
特に問題なくチニングが出来ている( ゚д゚)
スリムシンカーを用いたフリーリグを使っているので
根掛かりが全くと言って良いほど無く
細糸のデメリットである根掛かり時の回収率の悪さは
今の所微塵も感じずに済んでいる
更なる高みを目指してタングステンシンカーを導入
上がいつも使っているスリムシンカー 7.0g
下が新たに導入したタングステンシンカー 7.0g
同じ7.0gでも比重が違うので同じ長さであっても
タングステンシンカーは体積が減りよりスリムに
これで更に根掛かりしにくくなるハズ( ゚д゚)
ボトムチニング
場所は忠岡貯木場の水路付近
潮は下げ止まりからの上げ上げで風速は2 ~ 3m
丁度上潮のタイミングなので水路付近は潮が走っており
5.0gのシンカーだとボトムを取れずに延々と流される
7.0gでギリギリボトムを取る事が出来るという感じ
チニングはボトムを取れないとお話にならないので
水深が浅いエリアでも重ためのシンカーは持っておきたい
今回使うワームは勿論クレイジーフラッパー 2.4in
余りにも釣れるのでワームケースがこの有様( ゚д゚)
釣果重視だとこの様に多様性が失われる…
合わせるフックは#4か#2だけど最近#2が多いかな
カラーは海の色に合わせて選ぶ感じで
濁っている時はソリッド系で澄んでいる時はクリア系
細かいカラーはその時の気分次第で決めるのだ( ´∀`)
濃淡さえ意識しておけば大きく外さないハズ
イージーゲーム!
取り敢えず走っている潮のど真ん中に投げて
流れに着いているであろうクロダイパイセンを狙う
ボトムをしっかりと取ってからゆっくり巻き始める
早く巻くと潮の流れですぐ浮くので気を付けたい
ボトムをガガガ…と削る様に舐める様に引くのだ
障害物にスタックしたらロッドを軽く煽り外してやる
ボトムの感触が来ない場合はリグが浮いているので
巻くのを止めてボトムを取り直そう
しっかりとボトムをトレースしていると直ぐに当たり
コンコンコン…という特有の前当たりで本当たりを巻いて待つ
ゴンッ!と竿先が完全に入る瞬間があるのでここで合わせると
見事にフッキング決まるのだ( ゚д゚)!!
44cmの立派なクロダイパイセン( ゚д゚)
魚とのファイトはまさに“丁度良い”という感じ
根魚の様に強引に根から引き剥がす必要も無いし
青物の様に縦横無尽に走り回る訳でも無く
ただ純粋に魚とのやり取りに集中出来る上に
ファイトはパワフルときているので実に楽しい
ヒットカラーはブルーバックシナモン
本当にクレイジーフラッパーはよく釣れる…
他にも色々試したけどこんなに釣れなかったよ
イカ系の激臭がするので実はそれが効果アリ( ゚д゚)…?
魚と臭いの関係はあながち馬鹿に出来ないかも…
因みにこの後もう1匹釣り上げるもカメラのバッテリー切れ
この前のビールフェスもそうだったけど
スマホと違って毎日充電する訳では無いから
肝心な時に写せないっていう( ´∀`)w
タングステンシンカーはアリ!
同じ重さでも比重の違いからよりスリムになる
タングステンシンカーはメリットが非常に多い
- 抵抗が減るので良く飛ぶ
- 抵抗が減るので早く沈む
- 細身なので障害物を擦り抜ける
- 鉛に比べて硬いので反響感度が上がる
一つ一つは微々たる差かもしれないけど
合わさると馬鹿に出来ない差に( ゚д゚)
しかしこれらのメリットを吹き飛ばす位の
圧倒的デメリットが価格の高さだろう…!!
このタングステンシンカーは安売り時のだから
1本150yenだけど元は200yenオーバーだからね
1本でモンスターエナジーが買えるという鬼価格
安売り時に買い貯めておくのが正解か( ゚д゚)…?
終わりに
最近休日は雨続きなのでそろそろ晴れて欲しい
エギングに行くんだエギングに!!
ケンサキイカを釣るんだよぉお!!!
と思って天気予報を見たら見事に雨マークで草
降水確率50%ならワンチャンあるよね…?
あるよね( ゚д゚)…?
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