大阪湾中部はメバルが好調
サイズはアレだけど数は無限に釣れる勢い
大阪湾 メバリング 4月24日
アジを狙いに行きたい所だけど常に爆風!
となると比較的重たい物を投げることの出来る
メバリングをやるのは決して”逃げ”ではない( ゚д゚)
逃げではない…
タックル
- ブルーカレント 70TZ Trippers
- 16セルテート1003
- アバニ ライトゲーム SPPE X4 0.3号
- リーダー 1.75号
乗せ掛け調子の究極版とも言える70TZ Trippers
器用貧乏になりがちなこのジャンルを高次元でまとめている
おかげでメバリングがこれ1本で完結してしまいそう
ソアレ エクスチューンMB S68UL-Sはアジで使うけど
S76UL-Sは本格的にキスとカワハギ専用堕ちの危機
次回は70TZ TrippersとS76UL-Sの2本で対決させるか…
シャローマジック50に新たに焔シュリンプを追加
70TZ Trippersはシャローマジックも普通に使えるけど
相性が良いのはシャローマジック50なので今後更に増えそう
因みにカラーによって値段がバラつく謎の仕様により
1600yenというブルジョワルアーとなっている( ゚д゚)…
荒れてても釣れる
毎度お馴染みの爆風釣行(風速5~7m)
潮は上げからの上げ上げと潮回りは申し分無し
これで風が無ければアジを狙いに行くのに( ゚д゚)…
恒例の海藻チェックは…昆布orワカメがビッシリ
テトラ際から1mは海藻が水面近くまで伸びている状況なので
テトラ際ギリギリを狙うと漏れなく引っ掛かるので注意が必要
こういった事は明るい内でないと分かりにくいので
現地には日暮れ前にインするのがベスト( ゚д゚)
小メバル
完全に日が落ちてからメバリング開始
テトラ帯に対して横風という状況なので
風下に軽く投げてデッドスローで巻いてくる
風上がセオリーではあるけど風速5~7mだと
1.8gのシャローマジックだと碌に飛ばないのだ( ゚д゚)
なので風下に投げてテトラ際3m辺りの所を狙う
メバルが居てシャローマジックが泳げば釣れるが道理
1投目から可愛い小メバルちゃんが登場
活性は高く当たりも多いが風のせいで非常に釣りにくい
それでも釣りが成立するのは釣法が極めてシンプルだから
アクションはシャローマジックが
フッキングはロッドがやってくれるので
私がやる事と言えば投げるポイントを決めるくらい
アジングは色々とやる事考える事が多いので
風のある日は出来るだけやりたくない( ゚д゚)…
投げる場所で意識したいのは潮の変化する場所を探す事
テトラに潮とか風が当たっている所とか
海底の起伏で出来た潮の変化だとか
潮目以外にも色々と変化する場所はあるので
目ざとく見つけて行きたい( ゚д゚)…!!
目覚めたシュガーミノー
釣れる釣れると良い噂しかないシュガーミノー
そんな噂に釣られて私も購入した訳だけど
思う様な釣果を得られずシャローマジックの影に隠れ
存在感を薄れさせていってしまっていたけど今日は違う!
釣れる釣れるシュガーミノーで釣れるぞ( ゚д゚)!
これまでの不調が嘘の様にガンガン当たってくる
シャローマジックで反応が薄れた所に投入したので
シュガーミノーの独特のアクションが効いたのだろう
どちらかと言うとプリプリと良く動くプラグなので
アクションが出るか出ないかの速さで巻くのが良く
たまにプリッと動かして誘ってやるとガンッと来るのだ
このアクションの幅がシャローマジックとの違いかな
多分シャローマジックの単調な動きに飽きたんだろう
シャローマジックからシュガーミノーへのローテーション
新たな扉を開いてしまったなぁ( ゚д゚)…?
因みにこれは偶々だろうけど釣れるサイズも良かった
20cmオーバーは全部シュガーミノー
“シュガーミノーの信頼と実績が上がった!”
2時間ほどで23匹を釣り上げた( ゚д゚)
風が無ければ30匹は行けただろう…
そして新たに導入した焔シュリンプは
シーバス?っぽい何かに針を曲げられ撃沈
カルティバのST-11は細軸で刺さりも良いし
PE0.3号でも容易にフックを曲げる事が出来て
海藻に引っ掛かっても回収可能と言うのが利点ではあるけど
いざ大物が掛かるとフックを伸ばされて外れるんだよね
強引にやり取りし過ぎた感は否めないけど…
ターゲットをメバルに絞るならベストなんだけど
シーバスも釣り上げたいとなると少々悩む( ゚д゚)
終わりに
そろそろ産卵前のキスが釣れ始めるはずだけど
今年は電車で泉南までキス釣りに行けるぞ!
完全な砂地ポイントが多いので結構期待している
お昼にキス釣り夜にメバル釣りの二段構え
最高だと思わんかね( ゚д゚)??
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