一度も魚を入れる事なく海に消えていった
初代フィッシングネットポロリ事件から月日は流れ
最近買ったBCR-56の先径の細さにビビり
これは無茶が出来ないなと( ゚д゚)…
もう一度フィッシングネットを購入!
もう落とさんぞ!
昌栄のランディングネット M
昌栄から販売されているランディングネット M
アルミフレームと木で出来ていて
結構しっかりしている感じ
ネットの素材は残念ながらラバーでは無い
サイズは全長415mmで
網部分が縦270mm×横210mm×深さ330mm
カラーはダークグリーンとMサイズのみパープル
お値段3000yen前後
珍しいアルミフレーム
渓流用のネットでは珍しいアルミフレーム
深い緑色で中々綺麗
アルミの利点は非常に軽い事と
ある程度の強度がある事じゃないかな
木製の物はコーティング材が傷付くと
そこから水が染みて腐食する事もあるとか
どうしてもテトラポットで良くぶつけるので
アルミ素材で正解かもしれない( ゚д゚)
網
網部分は残念ながらラバーコーティングでは無い
ラバーコーティングの良いところは
編み入れ時に魚へのダメージが少ない事と
針先が網に掛からない事( ゚д゚)
前者は持って帰って食べる事の多い
ライトゲームでは恩恵が少ないけど
後者は非常に魅力的
今回買ったネットは間違いなく針が網に刺さるはず
デメリットを理解してなお見た目を取るのだ!
柄
木製で一応ウォルナットらしい
コーティングされてて触り心地はツルツル
フレームが木製では無くアルミなので
ネジ止めされている( ゚д゚)
が、あんまり気にならない感じ
カラナビを付ける部分有り
落とさない為に
二度と落とさない為に
マグネットリリーサーとピニオンリールの
ダブル付けで対策( ゚д゚)!
ピニオンリールは1mほど伸びるタイプなので
アジの網入れに支障は無い感じ
海面付近まで降りて網入れも可能だと思う
今まで大物は漢のハンドランディングだったし
不意の大物もテトラポットなら問題無し!
ライトゲームにネットは必要か?
そもそもライトゲームにネットが必要か?
と思われる方もいるかもしれない
漁港や堤防なら私も持っていか無いけど
テトラポットだと絶対に必要( ゚д゚)!
目の前でポロリしていくあの悲しさ!
良型なら凹むぜ!
あと極細ソリッドは抜き上げが怖い(゚∀゚)…
漁港や堤防なら地面に降ろす事で難を逃れれるけど
テトラだとどうしてもアジが空中に居る時間が長く
ロッドで支えてやる必要が少なからずある
ブルーカレント62なら特に怖く無いけど
BCR-56のティップ0.7mmはやっぱり怖い
破損リスクを未然に防ぐのだ( ゚д゚)!
終わりに
初代は1匹も網に入れる事が無かったので
初代の分まで網に入れなければならない!
少なくとも1000匹は入れたい( ゚д゚)
あと半月で緊急事態宣言が終わるので
網入れは近いのではなかろうか?
…….終わるよね( ゚д゚)??
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