ダイワのATDドラグメンテ( ﾟдﾟ)
滑らかな動きを取り戻せ！！
ATD ドラグワッシャー交換
今回交換するのは16セルテート1003
リアルフォーモデルとLTモデルでは
必要なワッシャーが異なるので注意されたし！
リアルフォーモデルは 10-20フィネス
リアルフォーモデル機に必要なワッシャーは
ATDワッシャー 10-20フィネス ( ﾟдﾟ)！！
番手によって必要な枚数が異なるので
必要枚数を確認して購入しよう
因みに1000番手と2000番手は基本1枚で済むぞ
お値段1枚550yen
簡単交換
取説付きなので悩む心配も無い！
画像の赤丸部分を交換するだけなので
特別な工具は必要なし
ピンセットはあると便利だけどね( ﾟдﾟ)
STEP.1
ドラグリングを外します
ピンセットがあると簡単に外す事が出来るけど
一応素手で外す事も出来る
ただし素手で外すと飛んでいく事があるので
注意されたし( ﾟдﾟ)w
STEP.2
分解
ドラグリングで固定しているので
これを外すと全て簡単に取り外す事が出来る
右から2番目のワッシャーが今回の標的
そこまで酷使した感じはしないけど
滑らかな動きを求めて交換だ！
STEP.3
パーツ洗浄
キッチンペーパーなどで汚れを落とそう
特に過去のグリスは綺麗に落とすべし
パーツクリーナーを使用する場合は
完全に乾燥するまで少し放置した方が良し
他のパーツも綺麗にしておこう
STEP.4
組み立て
左が新しいワッシャー
微妙に薄さが違うので摩耗したのだろう
予めワッシャーにグリスが塗られているので
このまま交換するだけで良いのだ( ﾟдﾟ)
カラーを入れる時にグリスは塗らない
ドラググリスと混ざるとよろしく無いので
同じ理由でベアリングにもしないかな( ﾟдﾟ)
新しいワッシャーを入れる
やはりこの時ピンセットがあると便利
ドラグラチェットを戻し
ドラグリングを上手いことハメます
最後にドラグラチェットにグリスを塗って終わり
間違ってもラチェットの裏側には塗らない様に！
表側のカリカリしている方に塗るのだ
主に防錆と防水の意味での塗布である( ﾟдﾟ)
滑らかー！
交換したスプールをリールに戻して
ドラグを締めて反対側に回して効きをチェック
ぬとぬとちりちりのドラグが帰ってきた！
実に良い感じ( ﾟдﾟ)
ライトゲームは結構ドラグを使う釣りなので
常にしっかりと効かせておきたい！
釣行数にもよるけど私は1年に1回は交換している
目安としては何か効きが悪いな…?
という体感頼り！！
終わりに
日本>ドイツ=スペイン>コスタリカ>日本
なんだこのグループ( ﾟдﾟ)…
まぁ最後に勝てば問題ないのだ！！！
無敵艦隊を沈める時がきた！！
にほんブログ村
コメント