アジもメバルも釣れない…
そんな時でもガッシーだけは釣れる
我らが至高のアイドル…ガッシー..!!
大阪湾 ライトゲーム 12月6日
先日買ったアジデントが試したくて
早速アジングにGo( ゚д゚)!!
タックル
ジグ単 ①
- BCR-56
- 17プレッソ1025
- アジングマスター レッドアイ 0.25号
- フロロ 0.8号
- アジデント 0.6g
ジグ単 ②
- ソアレ エクスチューンMB S76UL-S
- 16セルテート1003
- アジングマスター ブルームーン 0.3号
- フロロ 1.25号
- アジスタM 1.75g
メバリングを意識してフロロ0.3号をチョイス
ブルームーンはアジングマスター系列なので
エステルの方もレッドアイに変更(´∀`)
アジ不発 メバル不発
日暮れ前に現地に入ったけど
先に釣りをされていたおじさんいわく
今日はダメだとのこと…
嫌な予感を抱えつつ釣りをするも
やはりアジは完全に不発(´∀`)
飛ばしサビキの人達も釣れて無かったので
回遊そのものが無かったようだ…
メバリングに切り替えるも…
こちらも不発( ゚д゚)…
ボトムを狙っても釣れるのはガッシーのみ
そう…ガッシーは釣れるのだ!
ガッシー
テトラから15mほど沖にブレイクがあって
そのブレイクにベッタリ張り付いている感じ
そこにリグ通せばほぼ100%食い付いてきて
活性は非常に高い( ゚д゚)
釣れるサイズは15 ~ 22cm
この時期なので抱卵個体が多かった
この写真のガッシーはどっちか分からないけど
疑わしきはリリース(´∀`)
こちらは完全に抱卵個体
この時期のガッシーはお持ち帰りハードルが高い…
卵に栄養を持っていかれるので身が痩せてて
あんまり美味しくないので
リリースする事に残念感は無いのだけど…
ブルームーンとS76UL-Sの相性
アジングマスターブルームーンは
通常のフロロより伸度が低めで
操作感と感度が少し良い感じ
それでもS76UL-Sの長くて曲がる特性とは
操作性の面で相性がそこまで良くない
感度に関しては特に問題ない感じ
極力操作しない
アジングの様に細かく操作すると
どうしても操作性の悪さに目がいってしまうので
極力操作しない使い方が良い感じ
極端な話投げて巻くだけなら使い心地は良い
今回はカサゴ狙いで使用したので
ボトムを取った後に跳ねさせるのではなく
リフトさせてフォールさせるだけの
単純な操作だと快適に使用できた( ゚д゚)
フロロの優位性
PEラインと比べると強度と操作性で劣るが
- 風の強い時
- 潮が速い時
- ボトムの取りやすさ
- 伸びる故のアクション
これらは明確に優位性と言える
このボトムの取りやすさがとても良く
カサゴを狙う時には結構良い感じ
そしてラインが伸びるのでアクションが緩和され
ボトムからリグが離れにくいのもポイント
アジデント
スペック上はほぼ完璧と言える内容だけど
実際に使ってみると色々見えてきた
まず横アイだけどこれは縦アイの方が良さそう
横アイだとスナップを付けた時に可動域が広く
アクションを入れた後にテンションを掛け直すと
可動域が広い分若干のラグが生じる感じ
なのでスナップを付ける人だと横アイは微妙かも
そして操作性は可もなく不可もなく
アジスタに比べて特に優位性も無いけど
劣っているわけでも無い感じ
メリットとデメリット
比較対象のアジスタに対して明確な優位性は
- ワームキーパー
- 錆びにくい針
基本的にはこの2つと言えそう
明確に劣る点は
- 横アイ(スナップ使用時)
- ラインナップの狭さ
主にこの2つと言えそう
私はスナップを使用する事が多いので
横アイとは相性がイマイチ良く無い感じ
そして重さの種類と針の種類が少なく
豊富な選択肢があるアジスタと比べると
ラインナップの狭さはデメリットと言えるかな
終わりに
アジとメバルが不発でも心配ない
我々にはガッシーがいるからな( ゚д゚)!
しかし抱卵個体が多いのでお持ち帰りは絶望的
そこだけがネック…
そして期待していたアジデントは
スナップ前提だと少し微妙という結果に
スナップを外して使ったところ
結構良い感じだったので
スナップを使用しない人には良いかも!
私はスナップを使わない選択肢がなく
やはり基本はアジスタに戻りそうかな( ゚д゚)
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